コンクール ローザンヌコンクール2021 コロナの影響と今後の開催について(速報) 2021年のローザンヌコンクールの日本人出場者は最近の傾向としては多いですね。 さてローザンヌコンクール本部公式サイトではコロナウィルスの拡大と今後のコンクール開催の影響についてスイス政府の見解を発表しました。現時点(10月29日)の段階ではコンクールの開催はかなり厳しい状況であると発表されました。コンクール開催につい...
オーディション バレエのアラベスクを美しくバレリーナのように90度以上あげる戦略 バレエでアラベスクを上げるときに、バレエの都市伝説、上体も骨盤もうしろにあげるアラベスクも真後ろに! というのは都市伝説です。 これだとバレエ解剖学的には45度前後しかあがらない。 バレエでアラベスクがうまくできない 足が上がらない もっとアラベスクを美しいフォームで高くあげたい! って思う人は、バレエを解剖学的...
コンクール バレエコンクールに入賞しやすいポイントを知りたい? バレエコンクールはプロのバレリーナの方たちも過去に何度も参加していることもあるし、そうでない人もいます。 バレエコンクールに入賞したからといってプロのダンサーになれるわけでもないことを理解したうえでのバレエノコンクールで入賞しやすいバリエーションの内容になります。 舞台に立つという経験を積むことで出場するのはいい経...
コンクール バレエコンクールに入賞する方法:在宅プチレッスン&バレエ教室選び バレリーナになりたい人ならバレエコンクールに出場して入賞しながら少しずつ上の段階を目指す人は多いですよね。 結果からいうと、バレエコンクールで入賞している人がどういったバリエーションを選んでいるかというと、その年の影響もありますが、だいたい回転系のテクニックをみせる海賊、エスメラルダ、パキータ等のバリエーションや優雅...
オーディション バレエ団のオーディション合格と実際よくあるバレエ以外の成功ポイント 習っている人は一度は 憧れるのではないでしょうか? 今回はプロのバレエダンサーなるための情報、というか事実としてバレエ団のオーディションには実は劇場のディレクターや責任者の一声で決まることを知ってますか? そう、毎日レッスンやコンクールの練習、発表会の練習、自習で真面目に練習しているバレエ好きな人が多いと思います。 ...
コンクール 海外のバレエ団を目指すならコンテンポラリーダンスを強化しよう! プロのバレリーナになりたい、趣味でも本格的にバレエや踊りを上手になりたいと思っている人に、なんでコンテンポラリー・ダンスなんて習わなければいけないのか? なんでそもそもバレエとコンテンポラリーダンス、踊りの種類も踊り方も違うのに、バレエでは必要なのか?って思っている人もいると思います。 (わたしも今より日本でバレエが浸...
コンクール 脚の始点を知ってバレエで足長体型にも見せるコツ ローザンヌバレエコンクールに出場する日本人の子供たちは欧米のバレリーナと本当に似てきれいな足長の子どもたちばかりを見かけるようになりました。嬉しいことですね! 日本の以前からあるレベルの高いコンクールでも同じように手足の細長い子供たちが続々とみられるようになりました。 でもそういう子供たちの陰にやはり「日本人体型」...
コンクール ヨーロッパで有名なフランスの「ニジンスキー国際バレエコンクール」情報 今年も北フランスの地方都市ドーヴィル(Deauville)でニジンスキー国際バレエコンクールが開催されます。 このコンクールはフランソワ・モディさんが主宰のバレエカンパニー協賛の国際バレエコンクールで、これを足掛かりにプロのダンサーになる経歴作りに役立てたり、バレエ団からのオファーも予想できます。 エントリーは国...
オーディション バレエの発表会に向けてどうやってダイエットする? バレエ歴が浅い人も、長年やっている人も、バレエの発表会前のダイエットはほとんどの人が悩むもの。 下手に自己流ダイエットしても、痩せたいところが痩せなかったり、ダイエットしているつもりで逆に「ダイエットしていて食事制限がある」ていうことに対してストレスがたまり、逆に過食して太っちゃったり。 子ども時代のバレエ教室の...
オーディション 実はバレリーナでもダイエットしてる!バレエ編:身長と理想体重 プロのバレリーナ、バレエダンサーっていわれる人ほどダイエットは必ず毎日何かしらやってる。 ダイエットって考えがなくても体に優しい食材を選んだり、極端に太りやすいカロリーの高いものは午後のリハーサルの前には控えたり、ま~地道な努力はしてますね。 ダイエットしてないよ~ 昨日もおかしたべちゃった ランチいっぱい食べた...
コンクール バレエコンクールのメリットとデメリットを考えてみた バレエのコンクールで予選落ちしたり、決勝まで進出できなかったり、とにかくあんなに一生懸命がんばったのに目に見える結果が出なかったときってとっても落ち込みますよね。 落ち込み過ぎて、私はバレエの才能がないんだとか、将来プロのバレリーナになれないのかも・・・ってさらにいろんなネガティブなことを考えちゃう人もいると思います...
オーディション バレエ留学したければ、スカラシップのあるバレエコンクールを狙おう! 日本でのバレエに対する認識を広めようという目的で始められたのが、比較的歴史の浅いバレエのコンクールの開催。 コンクールで入賞している人たちのレベルも様々ですが、何よりメリットは、以前よりバレエ留学できるスカラーシップが増えたこと。これはすっごく嬉しいこと!バレエを習う人たちがそれだけ増えますから! 若い世代のこれから...
オーディション バレエ留学、バレエ団オファーは海外バレエコンクールへ! 知ってますか?海外の有名なバレエ国際コンクールで上位入賞すると、バレエ団のオファーを頂いたり、バレエ学校へのオファーを直接交渉できたりするんです。実際にカリフォルニア出身のLarsenさんは、4月にYouth American Grand Prixでコッペリアのバリエーションを踊り、見事イギリスのロイヤルバレエ学校から...
コンクール 海外のバレエコンクールの審査ポイントはやはり厳しい! 日本の全国バレエコンクールの1つで10年前から始まった「ジャパン・グランプリ」。このコンクールのアーティスティック・ディレクターであるM.フリードマン氏のコメントが載っていました。要約すると、このコンクール基準は国際コンクールの基準と同じく厳しい審査によるものなっているということ。審査基準は、芸術性将来性音楽性バレエで...
コンクール フランス、ビアリッツ国際振付コンクールはネオ・クラシックが有利 4月に行われた南フランスのビアリッツ市で行われた、国際振付コンクールの結果です。1位はRicardo Amaranteさんの「Love, Fear, Loss」。この国際振付コンクールは歴史はまだ浅く、今回は決戦25組のマルチ国籍の参加者でした。このコンクールの審査員や創設者は、元パリ・オペラ座のエトワール、シャルル・...