バレエとダイエットは正しい一定の方法を守ることが痩せる秘訣!
彼女も私もメールやラインで実際にここで紹介しているデュカンダイエットやバレリーナのための2週間ダイエットをしている人から時々お問合せをうけるのですが、「糖質制限してもやせなかった」と言われるひともいます。
どうしてなのだろうと、食べたものを聞きながら書き出していくと、「糖質制限」されていない食べ物じゃん!!
みんながみんあそうとは限らないけど、シンプルで調理も簡単にできるダイエットメニューなのに、なぜか自己流の解釈で“糖質制限もどき”をやってしまっているバレリーナの人たちがいらっしゃいました・・・
こうなると痩せないし、太るかもしれない。
デュカンダイエットでさえも食べていい食物の中には「糖質」は含まれています。フランスのバレエ学校ように開発された2週間のダイエットマニュアルも食べていい食物の中にはしっかりと「糖質」は含まれています。
だから糖質を絶対にゼロにする!糖質を絶対にとらないダイエットではないことだけはしっかりと頭に入れておいてほしい。
一般的に糖質を制限するダイエットでも、1日にとっていい糖質の量はあります:130グラム以内とされています。
バレエでダイエットを簡単に成功させたいならば糖質と食べていい食物に注目!
私がバレエをやりながら痩せたいな~と思っている人には、フランスのバレエ学校で作ってもらった特別な2週間ダイエットメニューでは、糖質の料も130g以内に自然と収まっているし、おなかは減りにくい。体力も減らないので、中年の30代以上でも十分痩せる効果があります。
スタンダードな糖質制限食のメニューで食べていいものは次のとおりです。↓
フランスのバレエ学校でも推奨している糖質制限中の糖質の量と食べていい食物
ご飯やパン、麺類、トウモロコシは朝やお昼限定でたべることができます。もちろん糖質130g以内の割合ですが。
でもこのような主食を取った場合は、糖質の量が多いイモ類:サツマイモ、ジャガイモ、サトイモ等は、一日の食事の中で除くべき食物になります。
糖質制限ダイエットをやっても思うように痩せないとおもっている人の中には、主食を抜いてもイモ類を一杯食べちゃっているとか?そういったことはありませんか?
芋だけでなく、いもの原料のでんぷんを含む食べ物をたべるのも控えることが必要です!
くずや片栗粉、コーンスターチはでんぷん食品でなので、カロリーが数なくても、くずきりのデザートや、春雨のサラダは控えたほうが痩せやすいです。
なども、でんぷんを原料にしているので、糖質としてカウントしなければなりません。
野菜は糖質制限ダイエット中にはふんだんに食べていい食材です。だけど、でんぷん量が多い根菜はやはり2週間抜いて体を痩せやすい体質にするのがいいことです。
でんぷんを多く含む野菜は冬の野菜に多く、カボチャ、ごぼう、レンコンなどの根菜類です。
このようにしてざっと、でんぷん質が多い食材をざっと頭に入れて献立をつくるといいですよ。
最初は考えるのが面倒くさくても慣れると瞬時にできるようになります。またスーパーで食材を買うときにも考えて買うよういなれますよ!
ダイエットしていてもあれもこれも食べられない・・ではなく、おいしくストレスを感じずに持続できる、糖質制限の食事を続けていけば、バレエ体型を維持できるはずです!
個別にフランスのバレエ学校用の2週間ダイエットマニュアルを欲しい人は連絡をくださいね。