私の友人でイタリア在住のダイエット専門のコンサルタントが一人います。彼女には間違ったダイエットからくる次のような人たちの悩み相談メッセージがきています。
例えば
- 食べることに対しての太るという恐怖感
- 食べたことに対する自分に対する嫌悪感から吐き癖がついてしまう拒食症になってしまうバレエ関係者や一般の痩せたいと思う人たちの悩み
- 間違ったダイエットからくる、がん患者のように毛が抜け落ちてしまったバレリーナや一般の拒食症患者
- 生理が止まっているのに間違ったダイエットを辞めない中高生たち
将来妊娠できない可能性も大きくなってしまうし、バレエや学業どころか普通の生活もできなくなってしまいます。
個人的に3歳から高校生まで本格的に日本でプロのバレリーナになるためにバレエをやっていたので、太ることにすっごく敏感でした。
野菜さえ水分が多いので、食べたら水分の重さが増えるのさえ気にしていた時期もありました。だから飲み物もそれほど飲まなかった。
逆に食事は太るからと思ってあまり食べなかったけど、結局おなかがすいてしまいスナック菓子やアイス、グミなど毎日のように食べて、今日もいらないものを、太るものを食べてしまった・・・と後悔する毎日を高校時代は過ごしていた記憶が残ってます。
女子の元フィギュアスケーターの鈴木明子さんも拒食症でもそうだった「クシで髪をとくだけで、大量の毛髪が床に抜け落ちる」「対人恐怖症」とい摂食障害の生生しい事実をメディアで語っています。
いくら才能のある子供でも、究極の食事制限をしなくてはならない習い事やスポーツはいていて苦しいのが親心ですよね。
正しい食事療法をして痩せるべき体型になるのが本来の筋です。
自己流ダイエットは公開しか残りませんよ。心も楽しく、ストレスをそれほど感じずにバレリーナのように美しいスリムな体型になるには、正しいダイエットのプロのトレーナとともにいっしょに痩せていくプログラムを実行するのが本当に安心です。これが一番最短できれいな体型になる方法です!
バレエに限っては痩せたからと言ってバレエが上達するわけではないけど、バレエが上手に踊れるように錯覚をおこさえるようにはなります。
太い体型でバレエを習っている人がいくらピルエットが3回転回れても、足が上がっていても「美しさを求める、細い体型を求めるバレエの世界では通用しない」のが常識です。