「将来はプロのダンサーになりたい!」「高校生活はバレエ漬けで過ごしたい!」そんな夢を持つお子さんや親御さんにとって、国際高等バレエ学校は憧れの場所ですよね。
でも、いざ受験を考えると「偏差値ってどれくらい?」「うちの子の学力で大丈夫かしら?」と不安になることも多いはず。実は、一般的な高校とは少し仕組みが違うんです。この記事では、気になる偏差値のナゾから、卒業後の進路、学費のことまで、バレエママ目線でどこよりも分かりやすくお伝えしますね♪
【結論】国際高等バレエ学校の偏差値は「なし」!その理由と選考のポイント
結論から言っちゃうと、国際高等バレエ学校にいわゆる「偏差値」という指標は存在しません!「えっ、じゃあ誰でも入れるの?」と思っちゃいそうですが、実はそうではないんです。この学校は文部科学省が定めた一般的な「一条校」ではなく、バレエの専門教育に特化した教育施設。
だから、5教科のテストで順位をつけるような選考は行われないんですね。大切なのは学力テストの点数よりも、今までどれだけバレエに打ち込んできたか、そしてこれからどうなりたいかという「本気度」なんです。偏差値という数字に縛られず、個々の才能を見てくれるのは、バレエ女子にとっては心強いですよね。
偏差値がないのはなぜ?実技と「バレエへの情熱」が合否を分けるカギ!
なぜ偏差値がないのか、それはこの学校の目的が「プロのダンサーやバレエに関わる人材を育てること」だからです。数学の難問が解けることよりも、アン・ドゥ・オールが正しくできるか、音楽をどう表現できるかの方が、バレエ学校にとっては重要ですよね。
選考では、書類審査や面接、そして何より実技試験が重視されます。「今の自分に何ができるか」を精一杯アピールする場なんです。もちろん、中学生としての基礎学力は必要ですが、塾に通い詰めて偏差値を上げるよりも、スタジオで汗を流し、自分の体を磨き上げる時間の方が、合格への近道になるんですよ。
国際高等バレエ学校の選考で見られるポイント
- バレエの実技能力(柔軟性、リズム感、基礎技術)
- 舞台に対する熱意とプロを目指す強い意志
- 集団生活やレッスンをやり遂げる自己管理能力
選考では、現在のスキルだけでなく「伸びしろ」もしっかり見てくれます。今の自分に自信がなくても、バレエが大好き!という気持ちを伝えることが一番大切なんです。
実技試験ってどんなことをするの?具体的な対策と心構え
実技試験と聞くとドキドキしちゃいますが、内容は普段のレッスンと大きく変わりません。バー・レッスンから始まり、センター・レッスン、そしてポワントワークなど、基礎的な動きが中心です。
審査員が見ているのは、難しい技ができるかどうかだけではありません。「先生の注意を正しく理解してすぐに修正できるか(素直さ)」や「立ち居振る舞いの美しさ」など、ダンサーとしての資質をトータルで判断されます。対策としては、特別なことをするよりも、日々のレッスンを丁寧に受けること。
そして、面接では「なぜこの学校で学びたいのか」を自分の言葉で話せるようにしておけば大丈夫!あなたらしい輝きを、そのまま見せてあげてくださいね。
高卒資格はどうなるの?「東海大学付属望星高等学校」との連携を知っておこう
バレエに専念したいけど、やっぱり「高校卒業の資格」がないと将来が不安……。そう思うのは当然ですよね。国際高等バレエ学校そのものは、日本の制度上の「高校」ではないため、そのままでは高卒資格が得られません。でも、安心してください!
こちらの学校では、通信制の「東海大学付属望星高等学校」と連携しているんです。バレエ学校で専門スキルを磨きながら、通信制高校のレポートやスクーリングをこなすことで、しっかり高卒資格をゲットできる仕組み。これなら、もし将来バレエ以外の道に進みたくなったときや、大学進学を考えたときも安心。バレエと学業、賢く両立しちゃいましょう!
ダブルスクールのメリット・デメリット
- 【メリット】バレエに1日の大半を使いながら高卒資格が取れる
- 【メリット】東海大学への推薦入学など、進学の選択肢が広がる
- 【デメリット】バレエのレッスンとレポート提出の両立に根気が必要
通信制との併修は大変なイメージもありますが、自分のペースで学習できるのが最大の魅力。バレエ学校の仲間も同じ環境なので、励まし合って頑張れるんです。
両立のコツは?スケジュール管理と周囲のサポートを活用しよう
「レッスンで疲れて勉強が手につかないかも……」という不安、よくわかります。両立のコツは、隙間時間を賢く使うこと。例えば、電車での移動時間やレッスンの待ち時間にタブレットでレポートを進めるなど、ルーティン化しちゃうのが一番です。
国際高等バレエ学校の先生方も、生徒がダブルスクールをしていることは百も承知。勉強との兼ね合いで困ったときは相談に乗ってくれる温かい環境があります。また、連携先の望星高校は進学率も高く、サポート体制が整っていることでも有名。一人で抱え込まず、学校のシステムをフル活用して、バレリーナへの夢と将来の安心、どっちも欲張りに叶えていきましょうね!
バレエ中心の高校生活を送りたい!バレエ科・部活がある全国の高校まとめ
「バレエは続けたいけど、普通の高校だとレッスン時間が足りない…」そんな悩みを持つ方に朗報です!日本にも、授業としてバレエが組み込まれていたり、本格的な部活動があったりする高校が意外とたくさんあるんですよ。公立で学費を抑えられる学校から、海外留学を前提とした通信制まで、タイプ別に特徴をまとめました。
それぞれの学校で学べるメソッドや卒業後の進路も違うので、「自分がどんなダンサーになりたいか」を想像しながらチェックしてみてくださいね♪
公立の星!東京都立総合芸術高等学校(舞台表現科)の偏差値と魅力
バレエを本格的に学びたい関東の学生にとって、まず候補に上がるのが「都立総芸」こと総合芸術高等学校。なんと日本で唯一、公立(都立)でバレエやコンテンポラリーダンスを専門的に学べる貴重な学校なんです!公立なので学費が年間約25万円程度と、私立に比べて圧倒的にリーズナブルなのが親御さんにとっても嬉しいポイント。
偏差値は56前後と中堅レベルですが、何より倍率が高く、実技試験のレベルも非常に高いことで知られています。まさに「選ばれし才能」が集まる場所と言えますね。
都立総合芸術高校のここがスゴイ!
- 国立劇場などでの定期公演があり、舞台経験が豊富に積める
- クラシックだけでなくコンテンポラリーやダンス作品の創作も学べる
- 実技だけでなく「バレエ史」など教養としての芸術も深く学べる
公立校とは思えない充実した専用スタジオと、第一線で活躍する講師陣。バレエ団への入団だけでなく、芸術系大学への進学実績も抜群です。
卒業生の進路はどうなってる?気になるその後を深掘り!
卒業後の進路は多岐にわたります。そのままプロのバレエ団へ入団する生徒もいれば、さらに技術を磨くために海外の国立バレエ学校へ留学する生徒も多いのが特徴です。
また、意外と多いのが「進学」の道。東京藝術大学や日本大学芸術学部といった難関芸術大学への合格者も毎年輩出しています。バレエ一筋で生きていく覚悟がある子はもちろん、ダンスを武器に大学進学を目指したい子にとっても、これ以上ない環境と言えるでしょう。ただし、入学試験では5教科の学力試験もしっかりあるので、レッスンと勉強のバランスを早めに整えておくのが合格の秘訣ですよ!
私立で本格的に学ぶなら?品川学藝高等学校(旧日本音楽)バレエ専攻
私立でバレエを志すなら、歴史ある品川学藝高等学校(旧:日本音楽高等学校)は外せません。「パフォーミングアーツコース バレエ専攻」では、プロを目指すための厳格なカリキュラムが組まれています。
私立ならではのきめ細やかな指導と、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる環境が魅力。偏差値は40前後とされていますが、実技重視の入試スタイルなので、数字以上に「踊り」の完成度が求められます。都会の真ん中で、学業とバレエを高いレベルで両立させたい生徒にぴったりの環境ですね。
品川学藝高校のチェックポイント
- プロダンサーや宝塚歌劇団、劇団四季への輩出実績がある
- 留学支援が充実しており、海外への橋渡しをしてくれる
- バレエ団の入団オーディション対策など、出口戦略が明確
制服を着て学校へ通いながら、午後の授業はすべてバレエ。そんな夢のような生活が、品川のキャンパスで待っています。
「バレエの先」のキャリアも見据えた手厚いサポート
私立校である品川学藝の強みは、なんといっても進路指導の手厚さです。プロのバレエダンサーだけでなく、ミュージカル俳優やテーマパークダンサー、さらにはバレエの知識を活かしてスポーツインストラクターを目指す道など、生徒一人ひとりの個性に合わせたキャリア形成をサポートしてくれます。
特に最近では、劇団四季や宝塚といった舞台芸術の世界で活躍する卒業生も増えており、そのネットワークは非常に強力。「バレエを職業にする」ための現実的なステップを、先生たちが一緒に歩んでくれる安心感は何物にも代えがたいですよね。





