パリ・オペラ座のバレエ学校長のエリザベス・プラテルさんが初の南仏トゥールーズ市立劇場でマスタークラスのワークショップを開催することが決定しました。
これは初回の試みということで、劇場の新芸術監督で元オペラ座エトワールのカダール・ベラルビさんとプラテルさん、お互いの信頼関係の元で話が出来上がったワーショップです。
フランスの地方都市ということもあり、同市内のクラシックのバレエ学校やバレエ団も一つしかないので、参加するダンサーは限られているので、現在フランス在住のバレリーナやバレエ学校の人たちの参加しやすいですね。
財力や時間的に余裕があるダンサーや生徒さんは、こういうローカルなワークショップで本場のオペラ座バレエ学校の指導を受けるのもプロダンサーとしてのいい経験になります!
また特典として、トゥールーズ・キャピトル市立劇場の今月の演目「ジゼル」の開催中、観覧ご希望の方は無料で公演を観覧できます。先着順のため、問い合わせが必要です。
ジゼル開催:2017年10月19日~24日
場所:トゥールーズ・キャピトル市立劇場
目次
元オペラ座エトワール、現オペラ座学校長 エリザベット・プラテルさんのバレエワークショップ
(トゥールーズ・キャピトル市立劇場芸術監督、元オペラ座エトワール カダール・ベラルビ氏主宰)
バレエ講習会詳細:
日程:2017年10月15日
時間:11:30~
場所:トゥールーズ・キャピトル市立劇場(パリから飛行機で役1.5時間、新幹線で約6時間)
レベル:マスタークラス(上級)
内容:オペラ座特有のロマンチックスタイルのクラシックバレエ