ライプツィヒバレエ団所在地
ライプツィヒ、ドイツ
住所:Augustusplatz 12, 04109 Leipzig, ドイツ
契約 2019年~2020年シーズン、年間契約
クラシックバレエ、コンテンポラリーダンスともにポワントワークで踊れるプロフェッショナルレベル
ライプツィヒバレエ団オーディション日程 2019年
2018年12月9日
オーディション場所:ライプツィヒ オペラ劇場、Augustusplatz 12, 04109 Leipzig, ドイツ
女性ダンサー:11時、男性ダンサー:14時
ライプツィヒバレエ団オーディション申請:2018年12月4日まで
オーディション申請書類:https://www.oper-leipzig.de/en/das-leipziger-ballett/audition URLを検索してください。申請書式が決まっています。
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ライプツィッヒバレエ団は、必要書類に動画を送ることが書かれていないで、動画については送る必要性はないと思われる。
ライプツィヒ・バレエ団のオーディションを受けたときの感想・口コミ
また振付家・同バレエ団の芸術監督でもあった故ウヴェ・ショルツの作品は今でもこのバレエ団に濃く受け継がれています。
このバレエ団のオーディションは、私自身も過去に受けたことが一度あります。
オーディションへはフランスから一度日本へ帰国して、またフランスのバレエ団へ渡航してのバレエ団のオーディション周りを約1カ月しました。
バレエ団のオーディションは大抵1月から3月に集中するので、数か月ヨーロッパに滞在してじっくりとバレエ団のオーディションツアーを自分で計画たてられるといいですね。
このライプツィヒバレエ団のオーディションは、実は「プライベート・オーディション」を受けました。
バレリーナ仲間の話だと、プライベート・オーディションのほうが、自分のことをじっくりと観察してもらえるし、普通のバレエ団のレッスンを受けることがオーディションの審査になるので、自分としてはそのほうが最後のセンターワークまで見て頂けたので良かったなと感じています。
通常、一般のオーディションだと大きなバレエ団だと100人単位でオーディションを受けにくるので、バー・レッスンの最中やセンターワークの途中でどんどん落とされていくんですよ。
だんだんオーディションを受けると実感することですが、一般オーディションやインビテーション・オーディションだと、やはり最後のセンターワークまで見てもらってから総合的に自分がカンパニーに必要かそうでないか?を見極めてくれるチャンスもありません。
だから個人的には、直接バレエ団のディレクター宛にメールで「プライベート・オーディション」希望と伝えて、プライベート・オーディションを受けさせてもらったほうが、バレエ団に合格するチャンスが広がります。
ライプチッヒバレエ団のプライベートオーディションの体験情報についてはこちら→
ライプツィヒ・バレエ団のバレエオーディションに向けての対策ポイント
また、コンテンポラリー作品については、バレエベースのものが多く、歴代のコレグラファー、フォーサイス他の作品がバレエ団のレパートリーに多くあるので、そういったスタイルの踊りができるように訓練しておくことを心掛けてください。