バレエをやっていると、プロダンサーを目指す、バレリーナになりたい!ッて思う思わないに関わらず、妬み心って産まれるものですよね?
そういうダークな心ってやだなって大人になっても思う自分が必ずいます。
バレエ界の嫉妬心: バレリーナのリアルな体験
バレエ界での嫉妬心とその影響に焦点を当てています。プロのバレリーナやバレエ学生が経験する可能性のある妬み心やライバル心に関連する実話と体験、バレエ界での競争心がどのように感じられ、それがダンサーの心理にどのように影響するかについて深く理解できるようになります。
プロバレエダンサーを目指す中で生まれる妬み心
プロのバレリーナを目指す人々が経験する嫉妬心に焦点を当てています。実際の体験談を通じて、ダンサーがこの感情とどのように向き合い、それを克服する方法を探求します。
- 体験談: バレリーナとしての自身の感情
- ダークな心との向き合い方
ライバル心の存在とその影響
ライバル心がバレエダンサーの心理とパフォーマンスにどのように影響するかを探求するセクションです。ライバルとの関係や技術の向上に関連する話題を取り上げ、ダンサーがライバル心を利用して自身の技術を向上させる方法を提案します。
- ライバルとの関係性
- バレエテクニックの向上とライバル心
大人バレエ界での嫉妬心とトラブル
大人バレエ教室での嫉妬心とトラブル
大人のバレエ学習者が遭遇する可能性のある嫉妬心とトラブルに焦点を当てたセクションです。バレエ教室でのいじめやトラブル解決方法に関する実話と体験を共有し、読者がこれらの問題を理解し、適切な解決策を見つける手助けをします。
- 体験談: バレエ教室でのいじめ
- トラブル解決へのアプローチ
バレエ団内の階級制度と嫉妬心
バレエ団内での階級制度とそれが引き起こす嫉妬心に焦点を当てたセクションです。バレエ団の役割分担や実力勝負の現実に関連する話題を取り上げ、読者がバレエ団内のダイナミクスを理解する手助けをします。
- バレエ団内の役割分担と嫉妬
- 世界のバレエ団での実力勝負の現実
嫉妬心を超えて: 自己成長と向上心
自身の技術向上への取り組み
ダンサーが自身の技術を向上させるための取り組みに関するセクションです。読者は、自習や他人の良い点の取り入れなど、技術向上のための具体的な方法を学ぶことができます。
- 自習と他人の良い点の取り入れ
- バレエ以外の時間の活用方法
フランスと日本のバレエ界の比較
ランスと日本のバレエ界を比較し、それぞれの国のバレエ界での心の持ち方や個人主義に焦点を当てます。読者は、異なる文化背景から来るバレエダンサーの心理と経験について深く理解することができます。
- フランスのバレエ界の個人主義
- 日本のバレエ界での心の持ち方
この構造は、記事の主要なテーマと具体的な体験をハイライトし、読者が各セクションで何を期待できるかを明示的に示しています。また、各H3セクションは、関連するサブトピックをさらに詳しく探求するための基盤として機能します。
それとは逆に今はカンパニーでの生活も終わってからずいぶん時間がたっているにも関わらず、普通のレッスンをしていても美しい体のラインの人や、バレエの条件を持った足の人がいると、いいな~って妬ましく思ってしまう自分がいる・・。
ほんと子供の時から↑こういう感情に悩まされてきた。
きったな~い心だと思いながらどうしても完全に突き放せられないんだよね。
ライバル心をもつことはいいこと。
バレエのお教室でライバル同士の友達(?)がいると技を競いあえるし、お互いが上のランクをどんどん目指すようになるから、結果バレエのテクニックは上達することが多いともいわれる。
確かにこの「ライバル」の論理は頷ける。
子供のころのバレエスクールではこんな子供たちがいっぱいいて、発表会での役についても自分より下と思っていた人が「いい役」につくと「どうして自分より下手な子が私よりいい役がつくの?」って子供心に思って、傷つく。。そんな繰り返しだった。
プロのバレエダンサーの妬み心に付き合えますか?
こういう嫉妬心って大人バレエでも、プロのバレエダンサーでもよくあるんです。
女性どうしだと対面の会話だとそんなことは話さないけど。
楽屋やスタジオの更衣室ではワンサカ自分より綺麗なバレリーナ、美しい体のラインの人たちを、きれいなんだけど、でもさ~○○がダメだよね~
ってダメダシしてる(笑)。
特に日本はそういうバレエ団って多いんじゃないかな?
バレエ団内でもレベルははっきりしてないし、ディレクターの主観で役もついているし。何より社会保障がなってないから、階級制度って言ってもグレーゾーンなんだよね。バレエダンサーの能力で役がついていないこともあるでしょ!
海外のバレエ団なら、例えば自分がいたフランスのカンパニーだと、ダンサーという仕事が公立の劇場に所属していたら公務員の扱い。
だからいい役をもらえたりお給料がアップするのもカンパニーの中で実力勝負。
そう、コールドであったならそれは自分の実力だから仕方ないってある程度思えるんですよね。
それで他人に対して嫉妬しているひまがあったら、自分が上に上がることを考える。
- 自習する
- 他の人の踊りでいいところを自分のレパートリーにする
- バレエ以外の時間をつくって気分転換をして、またバレエのレッスンに新たに望む
そうやっているバレエダンサーが多かったな。
フランス人は個人主義の考えが多いので、あっさりと自分は自分と考える人も多い。
そういう環境の中でいると、日本のこころのきったな~いバレエダンサーってどうなの?
人として近づきたくないな~て思ってしまう。
もっというと、そんなきったな~い心の持ち主の人のバレエ教室でバレエを習いたいと思うかな?
だれでも経験したことあるバレエの嫉妬心とお教室のトラブル
(https://ameblo.jp/stick2it/entry-12245720719.html)
くだらない~と思ってしまう。
私も子供の頃通っていたバレエ教室で、同じようなイジメにあいました。
先生が一部の子を異常に贔屓し、贔屓された子たちが、他の子を集団でいじめるという、とんでもない教室でした。
親にも言えず、2年耐えましたが、拒食症になって辞めました。
もうひとりイジメを受けていた子は、円形脱毛症になって辞めました。
付け届けとやらも、うちの母は個人的にしていましたが、全然変わらなかったです。届け損でした。新しい教室に行ってからは、本当にバレエを心から楽しめました。
イジメだらけだったその教室は、どんどん生徒が減っていって、数年後にはつぶれていました。
その意地悪先生も、所属していたバレエ団で問題を起こしまくりだったそうで、除名されたと聞いています。(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1291062427)
いろんなバレエのお教室もありますけど、妬み心から発展するいじめはありますよ。
私も子供の時に通っていた地元のバレエスクールでもありましたから。
そしてそのいじめっ子が今は東京で某バレエスクールを開いてますからね💦。
でも、大人からの評判はいいものでないですね。
いい心を持っていない人はやはり多かれ少なかれ悪い評判はたってしまうものです。それがのちのちバレエ教室の衰退になっていく原因だと思いますよ。