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バレエはやりたい!って思った時が転機。年齢で躊躇せずにやってみる

最近ではクラシックバレエは大人から始める方も楽しめて喜びを得られる人気な習い事です。

 

私も子供の頃から習っていて、フランスでプロになった後、訳合ってしばらくバレエから遠ざかっていて久しぶりにバレエの世界へ復帰中。

 

ただしバレエのプロダンサーになるには幼少期から始めるのは必須です!


ちょこっとバレエの起源について

 

ご存じのとおり、バレエは、西ヨーロッパで生まれた歌詞・セリフを伴わない舞台舞踏。
踊りによって表現する舞台で舞台芸術や音楽伴奏を伴い、オペラの一部として発達しました。

 

そのため、ストーリー性がある舞台劇で『くるみ割り人形』や『白鳥の湖』『眠れる森の美女』などが有名。

諸説ありますが、イタリアで生まれ、フランスで育ち、ロシアで発展したという考え方が浸透しています。

 

バレエは『ロマンティック・バレエ』『クラシック・バレエ』『モダン・バレエ』の3つに分類することができます。

知っていると思うけどロマンティック・バレエは18世紀後半に誕生。
フランス革命後、伝統や権威に反して自由で神秘的なものを重んじるロマン主義の流れを汲んでいます。

 

『ラ・シルフィード』や『ジゼル』に代表されるように、エキゾチックなもの、登場人物に妖精や悪魔いる幻想的なものが多いのが特徴です。

 

ロマンティック・バレエは現在踊られているバレエの中で最も古い形式のもの。

クラシック・バレエはフランスの宮廷からロシアにバレエが伝わり発展したものです。

 

ドラマ主体のロマンティック・バレエに物語とは関係のないダンスシーンを取り入れたことで、その名前がつきました。『眠れる森の美女』『白鳥の湖』などがクラシック・バレエの代表作品。

 

モダン・バレエは民族舞踊を採り入れるなどクラシック・バレエにない新鮮な振り付けがされます。代表作は『放牧の午後』や『春の祭典』です。



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