海外バレエ学校の入学オーディションやバレエ留学の許可を得る方法

バレエ留学したい人、コンクールの入賞やバレエ留学のきっかけになる人はいっぱいいらっしゃると思います。
海外留学経験した私からいうのもなんですが、バレエ留学ってあこがれるんですが、実際最初はすっごく大変なんです。

 

情報収集から始まって、学校のオーディション用の資料つくりや実際のオーディション~ビザの手続き~現地での日本とは全く違う生活、言葉の問題・・・

 

ネット情報があふれている今は、バレエ留学する方法もかんたんに見つけられるこようになっています。

そこで今回はバレリーナになるためのバレエ留学を成功させる方法を情報公開します。

 

バレエ留学の情報集めで注意すること:留学斡旋会社やバレエ関係アプリを使うデメリット

バレリーナとしてバレエ団経験の全くない「バレエ留学会社」「バレエクラス運営」している人の情報は、正しいこともありますが、ネット情報の寄せ集めだけに終わって、実際にバレリーナがどのように留学に成功したのか?詳細部分はわからないことが多いのです。

 

どうしてか?

それだけバレエ留学できたり、海外のバレエ団でバレリーナになれる人の数はかなり制限されているからです。

 

バレエの世界は本当狭い世界です。バレエダンサーしか持ってない情報、バレエ関係者以外には話したがらない内容もたくさんあるのが現実です。

 

だって部外者の留学斡旋会社やどこかのバレエアプリ開拓者はバレエに興味がある、好きである、というのではなく「企業と同じく経営者としてお金を稼ぐ」ことが目的なのですから・・。

 

そういうことの餌食にならないようにしていきたいです。

 

前置きはこのくらいにして。

これから話すバレエ留学の成功する方法は、実際にバレエ留学をやったプライベートの経験、また若いバレリーナで現在北欧のバレエ団で活躍中のSちゃんとの対談からの実際の体験談になります。

 

そういうことを全部自分ひとりでやろうとするとかなり大変な負担がかかります。
3か月以上の長期留学はそれだけいろいろ大変です。

 

バレエ留学中の大変こと、予期せぬ出来事にも対応できる留学の方法を私の経験と、バレエ教室で留学中の生徒の経験や体験談を通して、参考になる情報を公開します。

 

1週間単位からの短期研修や短期留学はバレエ学校の門徒もかなり大きく開かれているのでそれほど<選ばれるためのハードルは高くない>こともありますが、やはり留学手続きや準備だけはかなり大変です。

 

バレエ学校の短期研修やサマースクールに参加しバレエ学校の校長先生に自分を知ってもらう方法

個人的な留学の経験ですが、フランスのトゥールーズのコンセルヴァトワールで10か月のバレエ留学生活中にも私は休日やクリスマス休み、春休み、イースター(2月)の休みにフランスの有名なバレエ学校の短期研修(短期留学)に参加してました。

目的はバレエ経験とレパートリーを増やしたり、レベルアップのためです。また、フランスではまだまだバレエにおける日本人の数は数えるほど。だから自分の存在をアピールする場とも思ってました。

「トゥールーズのコンセルヴァトワールの日本人」というアピールはあとあとフランスのカンパニーのオーディションを受けるときに活かせると思ってました♪

 

バレエ学校の短期研修先は

  • カンヌのロゼラ・ハイタワーバレエ学校
  • スペインの国境の近くのペルピニャンのインターナショナル・バレエ学校でのコンテンポラリーバレエ
  • パリ・オペラ座の短期研修

 

この研修先はコンセルヴァトワールの元校長先生、ジャンヌ先生と相談しながら、将来のバレエ団への就職も考え、有利になる学校を一緒に決めて頂きました。

 

この元校長先生のおっしゃることですが、日本や他の国からバレエの留学や研修、サマースクールに参加することは将来バレリーナになりたい人にとってとても有益な経験になるということでした。

 

フランスやヨーロッパへバレエ留学を希望する人が前もってやっておくとメリットが多いこと?

フランスや西ヨーロッパの国は、土地柄というものが根強く存在しています。

自分が良いと決めたもの、人を信頼して繋がりを作っていく関係です。ヒト×ヒトの関係です。ここでは留学したい生徒と先生の関係を話します。

 

長期のバレエ留学をする前に、短期の研修やサマースクールで自分の生活、バレエのテクニックや個性をバレエ学校の経営者に十分知ってもらってから、長期留学をする選択をすると、学校側も自分の存在をある程度知ってくれているので、留学手続きでスムーズに進みやすいというメリットがあります。

 

ヨーロッパ、とくにフランスの場合、書類の国なので書類の不備がある場合はもちろん、必要書類に書かれていない書類まで用意するように言われることが多くあります。

 

そういった書類集めにかかる多大な時間をかけることが生じやすいのがフランスや西ヨーロッパの留学事情でもあるんですが、もし事前に自分を知っている学校関係者がいればこういった煩わしいこともスムーズに済む場合があるんです。

 

ここらへんの事情はたんに留学業者ができることではないんです。なぜなら、ヨーロッパの国々はバレエで繋がってきた個々の関係性、信頼性を重んじる慣習が根付いているからです。

 

誰でも平等にバレエ留学できるチャンスが与えられるとは限られなく、こういった事前に信頼関係ができているバレエ学校だと留学しやすいというメリットがあります。

 

成功するバレエ留学:バレエ留学する前に日本で自分の存在をアピールし知ってもらうことがカギ

このように特にバレエ留学準備段階でスムーズにバレエ留学にむけて準備するために、留学したいバレエ学校運営者(バレエの先生や校長先生)に自分のことを知ってもらうことが成功にむけて一番近道ということをお伝えしてきました。

 

ではなるたけ日本にいながら自分の存在をバレエ学校関係者にアピールできるか?を考えてみます。

バレエ関係者の話や自身のバレエ留学体験からいい方法が2つあります。

 

  1. 日本で開催される海外のバレエ団の先生やバレエ学校の先生のワークショップを受ける
  2. 海外のバレエ団でバレリーナとしての経験がある先生のお教室に通い、留学相談する

 

日本で開催される海外のバレエ団の先生やバレエ学校の先生のワークショップを受けてみよう

現在は昔と違い、東京では海外のバレエ団やバレエ学校の先生がワークショップを単発で開催しています。

 

そこで同じような年代でバレリーナを目指している日本人のジュニアの人たちと一緒に20~30人ほどでバーレッスンとセンターレッスンを90分で受けるタイプが多いです。

 

どのバレエのワークショップを受ければいいのか?

東京ではいろんなバレエのワークショップがありますが、その後の留学を意識してワークショップを選ぶのだったら、海外のバレエ学校で踊っている現役ダンサーではなく、バレエ学校で教えている先生のワークショップを選ぶことをおすすめします。

 

バレエダンサーは、自分がバレエ団で踊ることが最優先で考えています。だから他人の心配事よりも自分のことを考えがち。

 

それよりもすでにバレエ学校で正規に教えている先生や校長先生であればより良い生徒=バレエ団へ就職をできそうな将来性のある生徒に学んでほしいものです。また先生同士のつながりがあるので、そういった意味で日本のワークショップで事前に自分のことをアピールできる場として、こういったワークショップを選ぶのはベターです。

 

海外のバレエ団でバレリーナとしての経験がある先生のお教室に通い、留学相談してみよう

バレエ留学する前準備として、自分の存在を十分に知ってもらう、アピーするためのもう一つの方法は、すでに海外のバレエ団やバレエ留学して成功した経験のある先生のお教室に通ったり、そういったお教室主催のこじんまりとしたワークショップに参加することです。

 

お教室に通っていれば、生徒として先生にバレエ留学についてアドバイスをしてくれたり、(有料となることもありますが)サポートをしてくれるはずです。

 

私は子供のころに通っていたバレエ教室では、こういったバレエ団や留学経験のある先生や先輩方に相談し、留学までの前準備を一緒にサポートしてもらっていました。

 

もし今通っているバレエ教室でバレエ留学の経験のない先生ばかりであれば、他のバレエ教室を探して同時に通ったり、他のお教室主催のワークショップに参加してまずは自分の存在を知ってもらい、留学相談をもちかけてみるのも一つの方法です。

 

私自身、バレエ教室もスタートさせたばかりですがこういったバレエ留学の相談はいつでもお問合せをいただいてからサポートしています。

 

フランスをはじめ、イギリスのバレエ学校やドイツのバレエ学校への留学のお話をしながら外国語での書類作成~オーディション動画作成、現地での銀行口座を開く手続き等、いろいろ事前に準備しておくべきことはいろいろあります。

 

もしお教室の先生が他のバレエ留学に強い先生を知っていれば紹介してもらえることもあります

 

このように単にバレエ留学運営の会社やバレエアプリでバレエ留学を誇大広告している留学業者とは違い、バレエの世界にはバレエ関係者だけの親密なつながり・関係性のなかでバレエ留学が成功する独自の世界が存在しています。

 

一度バレエ教室の先生に留学希望の話をもちかけたり、こういった日本で開催されるバレエのワークショップに参加してまずは自分が留学したいことをアピールしていくことを実行していきましょう。

 

ローカルな方法ですが、バレエ関係者にはバレエの狭い限られた世界が存在しているんです。

 


 

 

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