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アラベスクのポイント バレエ解剖学観点から考えよう

バレエ解剖学的には まともに45 度前後までしか後ろ足があがらないという事実は知ってますか?

ただバレエでは筋肉の柔らかさの度合い、間接のフォームの違いによって上がりやすい足というのはあります。ただバレエのレッスンをやっていれば足が上がるようになるということはなく、レッスン中に足の上げやすい自分の骨格に合わせた上げ方というのをバレリーナたちは子どものころに習得しています。

子どものころに習うバレエの先生の正しい知識、プロのバレリーナを育てた経験、ご自分がバレエ団に所属していた経験等で、育つ生徒さんたちの質までも違ってきてしまいます。

間接の組み合わせや、バレエ歴、筋肉の質、運動神経によってアラベスクの足が上がる高さも異なってくるという事実を踏まえたうえで、パリオペラ座で教えているバレエ解剖学とバレエ教師の資格を有するためのフランスバレエを元にポイントをいくつか伝えていきます。


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目次

アラベスクを上半身スクエアであげるとどこまで足が上がる?


1番ポジションでたってみましょう。

骨盤は床からまっすぐ垂直にたちます。正面からみると、骨盤はスクエアを保ちます。

そのままスクエアを保ち後ろにアラベスクをしていきます。

どのようなことが起こりますか?


だいたい 45 度前後でアラベスクを上げる勢いがとまってしまいます。
どうしてアラベスクはこれ以上上がらないなのでしょうか?

アラベスク 45 度で上げる限界がある? バレエ解剖学的理由

スクエアのまま足を真後ろにアラベスクに上げる限界があるというのは、「バレエ解剖学的理由」にすでに海外のバレエ学校では知識として座学で生徒さんたちは学んでいます。


アラベスクするときの(骨盤)周辺の筋肉は伸展(しんてん)=伸ばすという意味、しています。


この伸展の正常可動域は約 20~45 度前後と言われています。そのためアラベスクは 45 度前後にしか上がらないということになります。

そうするとどうやらアラベスクを90度以上あげるにはこの伸展するときの可動域に何かしかけがありそうですね💛


大腿骨頭と骨盤を多少動くことができるような役目の大腿骨軟骨(付け根下のぐりぐりした大きな外側の骨)の可動域が狭いんです。

アラベスク後ろ足が上がらない原因:大腿骨軟骨の可動域の狭さ

大腿骨軟骨の可動域の狭さ:20 度~45 度以下

といわれています。

このままだとスクエアのままアラベスクは 45度前後以上上げることは骨格上不可能です。


(これ以上無理に関節に力を加えてあげようとすることもできる人はいますが、私のように長いことその
ような間違った方法でアラベスクを上げること続けていると「股関節変形症」の原因の一つになるので無
理に上げようとしないでくださいね。)


ではどうすればアラベスクを高くあげることができるのか?


これは次の2点を体で修正させるくせをつける必要があります。

アラベスク後ろ脚90度以上上げるための解剖学的修正点

①腰椎のねじれと可動域
②(背骨の上部)頂椎(ちょうつい)のねじれ


① アラベスクを高く上げるための<腰椎のねじれと可動域>
まず初めにアラベスクを高く上げるための<腰椎>の正しい場所を学びましょう。

① アラベスクで役立つ腰椎の場所と意味


腰椎は骨盤の真上に位置します。

役割:

上半身の体重を一気にサポートし、周辺の筋肉の伸縮とともに前後・左
右へ大きく曲がることができます。


腰椎とその周辺の筋肉を曲げて使うことで体のねじりができるようになります。

つまり、①腰椎の筋肉を意識的に縮めます(弓の形に前側に押し出す)

②アラベスク後ろ足を90度以上上げるためのポイント:腰椎をねじれさせよう

アラベゴンドともいわれますが、肩甲骨の下周辺の筋肉~お尻下周辺の筋肉まで少し開き気味に筋肉を伸ばして使います

こうすることでスクエア時とくらべると、腰椎のねじれにより足を上げるための筋肉の可動域がぐっと広がるようになります。


(腰椎周辺の筋肉を動かすことで、ビジュアル的に「骨盤」がアンディオールに開く、傾くようにみえます。)


つまり腰椎~仙骨周辺の筋肉を意識的にアンディオールする(ビジュアル的に骨盤をアラベゴンドにす
る)ことで、骨盤で組み合わさっている大腿骨の関節と骨盤の箇所の可動域が大きくなるわけです。

まとめ アラベスク後ろ足を 90 度以上高く上げる戦略

① 腰椎周辺の筋肉をアンディオールさせ、ねじれを生じさせる=ビジュアル的に骨盤がアンディオールように見えます。


腰椎周辺の内側(深層)の筋肉を少し体の外側にねじって、わざと回転させてアンディオールさせます。


次に腰椎~骨盤を床に対してできるかぎり平行になるように、骨盤~上半身を斜め前へぐっと傾けます。

背骨の上部=胸椎の役割を利用し、腰椎のうえに連結している骨の組み合わせをの部分を胸椎(きょうつい)周辺の筋肉を、腰椎~骨盤周辺の筋肉を使って床と並行になるように可能な限り前に傾けていきます。

こうすることで最終的にアラベスク後ろ足が90 度以上あがるようになります。
(筋肉は固めないで伸びることを意識して使います。)


仕上げにアラベスクを上げている側の胸椎周辺の筋肉を前側にスクエアになるように徐々にねじれさせることで、上半身のトップは最終的にスクエアなフォームを保てるようになり、結果、安定したアラベスクも出来上がります。

このような解剖学的知識を自分の体にフィットさせながら、そのくらい斜め前へ体を移動させるのか? どのくらい腰椎をねじれさせるのか?他、自分のアンディオールの可動域を理解しながらレッスンをすることで、美しいバレエが踊れるようになります。

見様見真似で癖がついてしまうとやり直しにかなり時間がかかってしまいます。必ずご自分の体を熟知して指導できるバレエの先生に見ていただきましょう💛


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