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バレエダイエット、成長期の中学生必見!海外のバレエ学校の栄養学を取り入れましょう

中学生、高校生ともなるとバレエを習っている人は大抵本格的にバレエを習っていて、将来バレリーナになりたいと願っている生徒さんが多いです。


バレエのコンクールや講習会に参加するようになると、どうしても元々バレリーナ体型の細長い足の生徒さんが目立ちます。
今の生徒さんは体型も欧米化しつつあるので、バレエ条件(アンディオールや甲高の脚、エックス脚等)の脚でなくても、見た目がスラっとしていてモデルみたいな体系の人が増えてますよね。


でも全てのバレエ関係の生徒さんがこういう体型でないんですよ。
むしろバレリーナ体型だから目立つ人が増えているってこと。


コンクールの上位者や講習会でもそのような生徒さんが目立つってことだけ。
よく考えると細長いバレリーナ体型って欧米でよく見かける体型なのかな?
よく考えてみるとちょっと違いますよね。


むしろ欧米の大きなバレエ団では、鍛え抜かれたボディーのバレリーナやバレエダンサーが多いです。
筋肉のつき方がすごいでしょ?
例えばパリオペラ座のバレエ学校の生徒さんの毎年の公開公演をみると脚が細長く、筋肉もまだそれほどついていない印象がします。


バレエ学校ではそういう感じでいいのかもしれない。

だけどオペラ座のバレエ団のダンサーをよく見てください。
太ももなんか適度にふっくらして、どちらかというと女性らしい筋肉のつき方をしているバレエダンサーの方が多いですよ?
元エトワールのオレリーさん、ルテステュさんも適度に筋肉がついていて女っぽい体つきをしてますよね?

バレエカンパニーによっても求めているバレリーナの女性像というものも違ってくるし、一概に細長い体つきのバレリーナだけを求めているわけではありません
それよりもバレリーナの脚の条件を観察しているバレエ団の方が多いですね。


フランスのバレエ学校に留学していたので、中高生のバレエ関係者の過度なダイエットもしないように注意深く見守られいます。
(監視されているといったほうが適格。)


バレリーナに求められる強い筋肉と細長い脚を形成するには、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルは必須です。


成長期こそ必ず毎日の食事でとらなければいけないとバレエ学校では言われています。
多少は体重増加しないと身長も伸びないし、バレエに必要な筋肉も作られないので、栄養学を勉強しているバレエの先生や個人のインストラクターに定期的に食事内容をみてもらうのもお勧めです。


成長期の中学生のダイエットは独断では行わないようにしましょう。

フランスのバレエ学校の栄養士監修2週間食事管理メニュー<1日トライアル>⇒



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