ダイエット中でバレエのレッスンをしたり、リハーサルや本番をすると集中するし、筋肉も使うし体力も頭も使う。
だからダイエット中でも必ず取らなければならない食材の中で「甘さ=自然な糖分」をとる必要があります。
バレエのレッスンやリハーサル、本番では体力も失われるし、頭も使うので下手なダイエットをしてエネルギーまで低下してはダイエットをする意味がありません。
痩せているバレリーナでもデザートやお菓子等、食べてます。
糖分の量は限定されますけど。
さすがに仲間の(元)バレリーナの友人には、スナック菓子をドカ食いする人はみたことがありませんが(笑)。
自然の糖分は、次のようなものに多く含まれてます。
- ごはんやパン等の炭水化物
- フルーツ
- 卵の白身、肉、魚のタンパク質
- ナッツ類の脂質
この中でデザートやお菓子として甘さを楽しめる食べ物は、フルーツやナッツ類です。
糖分はブドウ糖と呼ばれ、集中力を持続させるためにも体力を維持させるためにもエネルギー減となるものなので、必ずアスリートがするダイエット中でも必要になります。
それに疲れている時は体が甘いものを欲しがるのは自然のことです。
精神的に無理してデザートやお菓子をたべないことのほうが、ダイエット中にストレスをため込んで、いずれドカ食いしてしまう原因ともなります。
フランスのパリ・オペラ座バレエ学校や、マルセイユ国立バレエ学校や地方大都市のコンセルヴァトワールでは、バレリーナのための栄養学も学べるようになっています。
そこでもしっかりと糖分はとるように指導されます。
逆に体に悪いダイエットのしすぎで拒食症になるバレエ学校の生徒は、病気が治るまで自宅待機させられたり、ひどい場合は退学にもなるので、正しいダイエットをしながらエネルギー源となるデザートやお菓子に含まれるブドウ糖をとることも必須と習いました。
そこでもしっかりと糖分はとるように指導されます。
逆に体に悪いダイエットのしすぎで拒食症になるバレエ学校の生徒は、病気が治るまで自宅待機させられたり、ひどい場合は退学にもなるので、正しいダイエットをしながらエネルギー源となるデザートやお菓子に含まれるブドウ糖をとることも必須と習いました。
バレエをやりながら痩せたい人はデュカンダイエットの通信講座の制度を利用してもいいですね。