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バレエ習っているのに太ってるって悩んでないで痩せる方法をやってみよう

こどもにバレエを習わせてバレリーナの細くて見た目も美しいスタイルのいい体型になってほしいと思う親御さんからのお話も私のスタジオで相談されることもあります。

今日はこのバレエをやってれば体を動かして汗もかくので痩せると思いがちな質問に対しての回答をします。

今の日本ではロシアメソッドのバレエ教室やロシアのバレリーナの人たちが称賛されることがまだまだ多いです。

そうすると彼らの細いバレエ体型、ロシアのバレエ学校で食事制限していたり、過酷な寮生活でバレエだけの生活でメンタル的に追い込まれてている超ほっそ~いバレリーナの生徒さんたちの動画をyoutubeでみると、バレエを習えば細くなれる!と思うのも仕方ないのかな・・。

新国立劇場のバレリーナの方々や東京バレエ団の方々のランチの内容をみると一般の人たちが食べている食材よりもかなり少なく、低カロリーのものを選んで食べているのがわかりますよね?

細長い体型を維持し続けるにはやはり「食事」をセーブすることがある程度必要なのは言うまでもないんです。

食べ物に多少ストイックであるから美しい痩せたバレリーナ体型が保てています。

目次

バレエの基本立ち位置とエクササイズで多少は体型を変えられるのは本当?

バレエを習い始めると一番最初に教わる基本があります。

  • 体の引き上げ
  • つま先立ちでのルルベ
  • アンディオール、ターンアウト

これらのことはバレエを習うとすぐに先生に言われることです。

一回ではなかなかできなくレッスンを繰り返しながら、自分でも意識して筋肉を動かして、NGの個所を少しづつ矯正して改善しながら筋肉の正しい使い方を体で覚えるようになれば、多少は筋肉が引き締まってその分痩せた体型になる錯覚を覚えます。

ただこれは「今まで使っていなかった筋肉」をバレエのエクササイズの中で使っていくことで、タルタルだった脂肪が多少筋肉に代わり引き締まった体型に変わることを意味します。

筋肉がついた分、体脂肪は減りますが体重はそう変わらないか太る場合もあります。

バレエについて情報発信しているサイトでは、上位のサイトでさえこういった↑当たり障りのないことだけで、情報が終わっているサイトを見受けます。でもこれだけでは情報は不十分なんですよね。

例えばにわかにバレエサイトをつくりだしたこれなんかがそうです。明らかに自身のバレエスクールの認知度をネット上で広げるための小細工サイトとしか思えないです。→ 

Ballet-MART / バレエマート
バレエをやっているのに足が太い!?太くなる原因や改善方法とは バレエをやっている人といえば、足が細長くてスラリとしているイメージがありますよね。しかし、実際はバレエを始めると足が太くなってしまうことが多いのだとか。特にふく...

(↑このサイトはグーグルが安全とするサイトにしていないので閲覧には注意が必要です。)

なぜバレエを習っているのに足が太いままなのか?細くならないのか?っていう悩みに深く答えてないです。

まず専門的に栄養学、運動生理学、解剖学と筋肉の学問(kinesiologie)、マッサージ学他、こういったことを学び、公的な試験を受け専門家として認定されているスペシャリストが科学的に証明からくる論文等を分析しながら公表している事実でしょうか?

例えばどういう筋肉の使い方で不必要な筋肉を使わなくて済むのか?

そういった深い筋肉と栄養の作用の情報を考えていません。

批評はこのぐらいにしておいて・。

バレエを始めるときにお教室をいくつか見学するとお教室特融「バレエ体型」に気が付きませんか?

バレエのお教室によって先生の注意することが違うから、太ももががっちりした生徒がいるところと、細長い足が多い生徒さんのお教室に分かれます。

いったいこの差ってどうして生じるのか?

遺伝でバレエで足が太さがある程度決まってしまう、という都市伝説

よくバレエをやると痩せると都市伝説がありますが・・・。

バレエだけでは痩せないのが事実。

どうしてか?プロのバレリーナでも自分の体型を気にして食べたいものを我慢したり、お菓子をたべなかったり、食事制限している人がほとんどなんです。

痩せた体系を維持するためにやはりダイエットは常識なんです。

だからバレエをやっているだけでは太ももを細くならないし、太いまま。

バレエ+@でやっとほっそりとした体系や、太もも痩せにつながるんです。

また中には、食べても太らない、もともとバレリーナの細い体型の人がバレエダンサーになっているということもあります。稀ですがね。

生まれ持った筋肉の質や、太りやすい体質は変えることができませんが、バレエのために必要な筋力トレーニング、バーアテールや、フロアーバーで極力力を直接太ももにかけないように気を付けながら、足を動かす訓練をして、バレエのレッスンに取り入れることで太ももの筋肉の質は変わってきます。引き締まって余分な肉は落ちて見た目が痩せていくという嬉しい変化がみられるようになります。

まだ日本には先生自身がプロのバレリーナでなく、素人でお教室を開いてまた生徒さんにバレエを教えていたり、正しいバレエの教え方や足の使い方を解剖学等で学んでいない素人の先生が教えているバレエ教室の生徒さんたちは、片足でバランスとったり、ポアントで立つときや、脚をバットマンで高く上げる、デベロッペで四頭筋を使って無理に足の高さをキープしたり。
そういうアマチュアのバレエ教室で教わっている生徒さんたちの体型をみると子供でも大人でも、やはり太ももががっちりついていることが多いです。
いわゆる「根性バレエ」(笑)といわれている昔の日本の教え方です。




バレエ教室を見学するときは、先生がどのような教え方をしているか?ってすぐに見分けるコツは先生の体型とそこに通っている生徒さん(子どもも大人も)の体型をみるとよくわかります。

バレエ教師の「根性バレエ」は太ももを太くする!

もし太ももを痩せたければ極力足に力を入れすぎないでレッスンすること。
私も個人的に日本のバレエ教室は、昭和の「根性バレエ」。

多少内股でもきれいな回り方でなくてもピルエットは回数が回れたほうがいいというお教室でした。

だから太ももがサッカー選手のような人が多かった。

こんな教えをしているお教室はだめなんです。

私はフランスのバレエ学校、コンセルヴァトワールに留学できてそこで初めてフロアーバレエ=バーアテールで、床で寝転がってやるバーレッスンのような感じ。

これをすると、極力太ももやふくらはぎに力を入れないで、最小限の力でアンディオールしたりポジションを意識するので、細長いラインをつくるための筋肉ができてきます。

そうやって太いももやししゃもふくらはぎからおさらばできることもあるんですよ♪

要は新国立劇場のバレリーナのように細長い太ももになりたければ、「無駄な力を抜くこと」です。

例えば骨折や病気でバレエを1か月以上休むと、太もももは細くなってますよね?

筋肉はゆるゆるになっている。

これは無駄な筋肉がおちたからです!

バレリーナで華奢な体で、それほど力まずにふわっと踊っているバレエダンサーいるでしょう?

そういう人たちって無駄な筋肉がないから細いままで踊っていられる!

以上からバレエで太ももを細くするためには次のことが考えられる!

  • バーアテール、フロアーバーで体をゆるませて無駄な力は使わないでアンディオールやポジション、足上げを訓練していく。
  • 健康な食事管理メニューで筋肉の質を保ちながら太りにくい、リバウンドしにくい食事をすること

バレエのレッスンと、体幹を鍛えて体を緩めるコツを学ぶのと毎日バランスのいい正しい食事も痩せる体を作るために必要なことです。もう一度一日の栄養素を見直してみましょう。

フランスのバレエ学校の栄養士監修2週間食事管理メニュー<1日トライアル>



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