オーディション フランスのバレエ学校でも課題!背を伸ばすにはどうしたらいいか? 最近川崎市のお教室のバレエをやっている生徒さんの悩みで言いていて思ったのが身長のお悩み・・。 やっぱりティーンは悩みますよね。 プロになるならないに限らず、やはりバレエで背が低いと得することは少ないかも。 バレエでなくても見た目重視する職業ではとくに・・。 一般の生活していても、やはり背が高くてすらっとしている...
バレエの体の悩み バレエで胸が大きくて困っている:胸を少しでも小さくする方法はある? バレエをやっている生徒さんではやはいこんな悩みの声を時々聞きます。 バレエをやるのに胸が邪魔!! 目立つと恥ずかしい、男性とパドドゥを踊る時気になる、胸が大きく太く見える・・ 胸は年齢とともに下に垂れてくるので(笑)、30代以上になると胸の悩みはどれほどなくなってくるのですが・・。 やはり思春期のバレエを...
バレエの体の悩み バレエのピルエットのコツ!2回転、3回転もできる!<動画解説つき> バレエのピルエットができない人ってけっこうたくさんいます。 プロのバレエダンサーでも毎日の体調や疲れの状況で、ピルットの軸がぶれたり失敗したりします。それほど回転系のテクニックは習得するのに難しい。また時間もかかります。 ただピルエットが成功することが多くなると、失敗した時もすぐ自分で微調整してなんとかできるよう...
バレエの体の悩み バレリーナは身長が高いほうが有利な理由って知ってますか? バレエをただ習うにしても発表会でいい役をもらいたい、舞台でもっときれいに見えたい。バレエのオーディションに受かりたい!と思ったら、やはり「身長」という壁がはだかることを知ってますよね? ふつうのレッスンでもやはり少しでも自分が細長くみえるとそれだけうれしいでしょ? 一昔前なら小さいバレリーナのほうが男性と踊るときに...
バレエの体の悩み バレエのピルエットのコツ:フランスメソッドとロイヤルメソッドの比較 https://youtu.be/HlGFzHE3W50 バレエのテクニックで「一番習得に時間かかるもの」「一番練習するもの」「練習しなくてもできる人が最初からいるもの」と言われていることがあります。 それは「ピルエット」系の回るテクニック。 幼い時からバレエをやっていてもピルエット系のテクニックは大人になってもなか...
オーディション バレエをやってるだけでは痩せないって本当か? プロのバレエダンサーになりたい生徒さんは、痩せないとバレリーナ体系に近づけないと思ってるいますよね? 大人からバレエを始めた人も一般の人もバレリーナの人たちはスタイルの良い人がバレリーナになる条件だとも思ってます。 逆に痩せるために体脂肪を燃やしながらバレエを始めたという人も最近は多いんです。 どの理由にしろバレエを...
バレエの体の悩み バレエのターンアウトを正しくできると筋肉が固まらない、痛みがない? 子供からの質問や、大人からバレエを始めた人から時々寄せられる悩みの1つにバレエの美しいターンアウトが自然にできないということ。 自然にできないというのは、レッスン中に自分の足元をみて確認したり、鏡越しに自分のアンディオールを確認しなくても、体にターンアウトが染みつくようになっていないとう意味です。 個々の脚の形や骨格...
バレエの体の悩み どうやったらより美しいバレエが踊れるか?自分のアンディオール どうやったら今の自分の踊りよりもっと美しく踊れるか? という悩みはバレエをやっている人やバレリーナに尽きない悩み。 見た目が重視されるバレエ。コンクールでも発表会でもオーディションでも、日々のレッスンでもやはり自分をいつもよりきれいに見せたいという気持ちはだれにでもあります。 バレエをやっていてより美しく踊れるよ...
バレエの体の悩み バレリーナと妬む心をどう思うか?実話や体験も含む バレエをやっていると、プロダンサーを目指す、バレリーナになりたい!ッて思う思わないに関わらず、妬み心って産まれるもの。 そういうダークな心ってやだなって大人になっても思う自分がいる。 それとは逆に今はカンパニーでの生活も終わってからずいぶん時間がたっているにも関わらず、普通のレッスンをしていても美しい体のラインの人や、...
バレエの体の悩み 猿腕の悩み:バレエで美しいアームスを動きの中で使えるコツ バレエのレッスン中だけでなく、発表会の写真やDVDの映像をみると「あんなに練習したのにアームスが汚い、腕の動きが汚い」って思うことってありますよね。 全体的にきれいな自分の姿を想像していたのに、超がっかりです。もともと生まれつききれいなバレエの条件に恵まれた体つきを持っている人だったらそういう悩みもまだ少ないんでしょ...
オーディション バレリーナに必要な身長は何センチ?低いとバレエ団に受からないの? バレリーナになりたい人やバレエを習っているアマチュアの人たちの間でも浸透している「バレエは細長い体系」が適しているっていう解釈。 うん、確かに間違いじゃないし、本当のこと。 ただし筋力がある細さね。ぶよぶよだけど体重は軽いです~っていう体系はもちろんバレエでは論外。 今日はバレエ体型の条件の1つ「身長」についてプ...
オーディション 国内・海外のバレエ団オーディションと1次選考の書類選考で必要な「身長」の関係 バレエをやっている人であれば身長は高ければいいということはもう知っていると思います。 日本国内のバレエ団でも有名な東京バレエ団や新国立劇場のバレエ団では163㎝以上が当たり前。 身長で差別化するなんてと思うかもしれませんが、背が高い方がその場にいるだけで舞台で映えるんで、仕方のないことです。 やはり容姿もバレエでは重...
コンクール 脚の始点を知ってバレエで足長体型にも見せるコツ ローザンヌバレエコンクールに出場する日本人の子供たちは欧米のバレリーナと本当に似てきれいな足長の子どもたちばかりを見かけるようになりました。嬉しいことですね! 日本の以前からあるレベルの高いコンクールでも同じように手足の細長い子供たちが続々とみられるようになりました。 でもそういう子供たちの陰にやはり「日本人体型」...
バレエの体の悩み アンディオールができないのではなくアンディオールする意識の場所が違う バレエをやっている人ならではの悩み。 誰しも見た目の観点から、180度股関節からアンディオールできている足はかなり稀なケース。楽にアンディオールができる人はそれほどいないけど、開く訓練というか感覚を身に着けることによって、レッスン中の鏡の前や舞台で正面から見たときにアンディオールができている足のラインに見せることはで...
バレエの体の悩み バレエで無理なアンディオールで関節がいたい、自己体験と外科医の診断 バレエを小さい時からずっとやっていると足のアチコチが痛くなってきます。 一般の人よりもずっと体の筋肉の訓練をしているし、女性だとポワントの一点で自分の体重を支えながらピルエットしたり、フェッテしたり、プリエしたり、グラン・バットマンしたり、グラン・ジャンプしたり。 ずっとレッスンをし続けていたら体の故障があって当たり...