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バレエで美しい5番ポジションができるようになる改善方法

バレエで美しい5番ポジションにならない原因っていうのはいくつか考えられます。

バレエを教える立場になると、自分がプロのバレリーナで踊っていた時、バレエを練習していてバレエバカだった生徒の時に悩み使った体の使い方の感覚の蓄積、バレリーナ同士の横の関係での会話や日々のレッスン・舞台の中で「なるほど、そうすればもっと美しく動けるようになるのか! きれいに魅せるようにできるのか !」

そういう↑いろんな気づきができるチャンスが増えます。

そういったいろんなバレエの体験・経験をしていくうちに私の骨格には180度開いていない、アンディオールができない日本人に多い農耕民族の骨格でも1番ポジションで美しく見える方法を学びました。

これは特にフランス流=オペラ座メソッドにバレエ留学してから出会ってから、5番ポジションへの正しい発見と気づきがあったことから、今では自身のバレエ教室のキッズ生徒さんにも伝え続けている情報です。(上から目線じゃなくて・・。)

そう、せめて私のお教室のキッズ生徒さんにはバレエで踊る姿が、自分の骨格に沿ってバレエで美しい立ち姿、動きを訓練しながら、美しいバレリーナ(バレエ好き)に成長してほしいな・・・っていう願いもあります。

目次

バレエ5番ポジションとアンディオールの都市伝説

バレエを始めた人、もうとっくにバレエ歴が長い人でもなかなか5番ポディションにピタッと180度入らない人はいっぱいいますよね?

かかとが前にアンディオールできなく、開きません・・・。

そういう悩みって多いんじゃないかな?

そういう時ってどういう改善方法がよく一般に言われているか知ってます?

股関節からアンディオールを開く!

筋肉が固いから柔らかくするストレッチをする!

こういう先生やバレエ整体師が多いのではないでしょうか?

うん、股関節をアンディオールにする。

たしかに見た目はそうすると、結果として股関節を外に開いた1番ポジションに入っているようにみえます。

理論的には間違ってないんですが・・。

でも人の骨格って複雑なんです。みんなが股関節からアンディオールにして!っていってもできない人もいる。

股関節自体、痛みを感じる人もでてくる。

(股関節をアンディオールにするってこと自体、フランスのバレエ解剖学から考えると間違ったことなんですけど。

この話は長くなるので、バレエストレッチで改善する方法の代表例に関しては気になる人はこちら→

股関節をアンディオールにすること自体、骨組みを変えることになるので私みたいに股関節変形症の一生治らないケガにもつながるので、正しい知識を理解することが必要です↓

バレエ5番ポジションができない時の基本確認ポイント

バレエの先生やバレリーナでさえも、日々自分の体のコンディションが違うので昨日は自然に5番ポジションにできたのに、今日はなんだかちょっと筋肉が固くて1番ポジションが開きずらいか、かかとが外側に向きにくいとか・・いろんなことが起こっているんです。

そういったときの確認方法は次のポイント

  • 諸所的だけど、股関節周りの筋肉が固くなりすぎてないか?
  • 骨盤がタックインしてないか?
  • 膝下だけが無理やり力でアンディオールにしてないか?
  • お尻の筋肉が緊張してガチガチに固くなってないか?

確認方法はこのような感じですが、人によって骨格は違うし、毎日体の筋肉のコンディションも違うので、一概にこれだけやれば5番ポジションにできる!という解決方法はないんです。残念ながら。

ここで一つ、私のバレエ教室で感想を送ってくださった大人の方のレッスン後の感想を公開します。これをよむと自分にどういうことが必要なのか?ちょっと考えてみましょう!

5番ポジションとアンディオールの改善方法 生徒さんのレッスン感想より

自宅でもできるオンライン塾等と違ってバレエはスポーツや他の芸術と同じで、立体的に見て触って感じることが大切なの。この「感じる」ということと正しい知識の積み重ねの経験で徐々に自分の体と向き合いながら、どうやったら自分の骨格で美しいバレエのポジションが自然にできるようになります。

その一つの知識の助けとして、「オンライン講座」や「会員講座」で正しいバレエの知識を得ながら、実際にその正しい知識と経験から教えてくれる先生と二人三脚でレッスンをしていくことで「自分の骨格を痛めつけない+見た目美しいアンディオールで5番ポジション」ができるようになるんです。

その一つの例として、大人から始めた30代女性の方のレッスンの感想を載せました。

アンディオールが思うように開かないとお悩みのようでした。

またひざが時折伸びないことでもお悩みでした。

30代女性、基礎レベル、バレエ歴9か月

悩み:アンディオールができない、ひざが時々曲がる

特徴:柔軟性はある

↓(メールの内容)

先日、もっとバレエが上手くなりたい人限定!上達講座サロンに登録させていただきました。
私は大人になってバレエを始めたバレエ歴まだ9ヶ月程度の初心者です(年齢は32歳です)。
正しいアンディオールについて調べているうちに麻布十番バレエセンターでのフロアバレエの情報を知り、一度レッスンを受けさせていただきたいと思いましたが、お教室のHPが見つかりませんでした(アメブロ・facebookは拝見しましたが、お教室のHPはないでしょうか?)。お教室のアクセス、レッスン体系、レッスンスケジュールなどについてご教授いただけますと幸いです。

(・・・)

実際にレッスンを拝見すると、つぎのことが確認できました。

  1. 立ち姿の重心の位置
  2. アンディオールしたときの5番ポジションの軸の位置
  3. 片足で立つときの体の重心の位置

これらのポイントを足や骨格、筋肉を触りながらポイントをお伝えすると、すぐにもっとラクに体の力を抜いて簡単にアンディオールができて1番ポジションにできるご自分の立ち位置を理解してくださいました。

こんばんは。
昨日はありがとうございました!
1時間、マンツーマンでしっかりとご指導いただけて、とても贅沢な時間でした…!!

動画もありがとうございます。
自宅でもレッスンでも、実践してみます。

またご連絡させていただきます!
今後も定期的に伺いたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

うしろに重心をかけすぎていてアンディオールがしずらく、ふくらはぎを後ろに押し出している状態でした。だからふくらはぎやひざ下後ろ側の筋肉が緊張してカチカチに固まって、痛みも出るし疲れた感じになってました。
結果1番にもしずらく、ひざが曲がった状態で1番ポジションになっていたということが原因でした。

実際にレッスンで拝見すると、脚はバレリーナの条件にあったX脚で甲があり、レッスンの回数とマンツーマンでポイントを教えてくれるトレーナーについて定期的に練習していけば、きれいな5番でアンディオールができるバレエができるようになることは十分可能です♪

また、オープンクラスやカルチャーセンター、ジムのバレエではしっかりと正しい知識を教えないで楽しければいい、健康のためにバレエをできればいいと考えている先生もいらっしゃいます。

また組織もそういう考えなので・・・。何とも言えませんが、ご自分のバレエがもっと美しく踊れるように、立ち姿だけでもきれいな姿勢になりたい!って思うのだったら、やはり個人のお教室でしっかりと基礎から教えてくれる先生を探すことをお勧めします。

↓(メールの内容)

こんばんは。
先ほどはレッスンに来て頂きありがとうございます。

伺っていた自宅でできるレッスンで筋肉が固まらないように伸びやすいエクササイズを探してみました。

(・・・)

→最初の13分34秒までのタンジュまでのエクササイズはゆっくりの音楽で体が伸びやすいエクササイズになってます。

(・・・)
→これもシンプルで最後までゆっくりアンディオール軸を感じながらやれそうです♪

(・・・)
→床バレエでアンディオール(太ももの後ろ側の筋肉全体)を意識して動かすと効果的です。

バレエで美しい5番ポジションができるようになる方法まとめ

アンディオールと5番ポジションは、自分のもっている骨格と筋肉の使い方さえ分かれば、年齢は関係なく自分の骨格になったアンディオールがレッスン次第で手に入れうことが可能です♪



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