海外のバレエ学校で教わるバレエ解剖学から見た美しい甲を出す方法

 

 

子供からバレエを始める人も大人から始める人も、なかなか甲のアーチが丸くなっている美しい形にならないって言う人いますよね。

甲を伸ばそうと足先に力を入れたらヒザが曲がってしまったり、ふくらはぎに以上に力をいれてしまってふくらはぎがパンパンになったりツリそうになったり。

 

甲があっても甲を伸ばす練習をしていないと、ポワントで立とうとしてもななめ立ちしてしまったり。

 

片足だけでポワントで立てないほど弱い足首だったり。

 

甲がないとバレエをやる上でいろいろな支障がでてきます。

見た目にも美しくないし。

 

中にはもともと甲が出ているバレリーナ向きの人も若干しますが、これもレッスンを十分にとりくまないと甲だけでたってしまうから、重心が低く太ももに負担がかかって、太ももやふくらはぎが異常にがっしりと太くなってっしまったり。

 

甲が出る人もない人も悩みの種です。

 

海外のバレエ学校では、もともと甲のアーチがあることも入学条件の一つですが、学校に入学したら、甲があってもポワントでうまく立てないので、「甲をひっぱりあげる筋肉をつける」ようにと指導されます。

 

甲をきれいに出しながら、ポワントでレッスンが苦なくできるようになったり、バリエーションを踊れるようになるのは時間との闘いだけです。

バレエ学校で週6日、朝から夕方まで正しい足の筋肉の使い方を1年もしていれば、いざポワントてレッスンすれば、ポワントで床と主意直にたつことは当たり前にできるようになっています。

 

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だから正しい方法で甲出しのトレーニングをしていれば、時間はかかりますが、バレリーナのように美しい甲がある程度でるようになります。

 

甲出しのバレエエクササイズで特に鍛える筋肉ってどこか知ってる?

 

甲出しを癖づけるバレエのエクササイズで必要な筋肉は1か所! つま先を綺麗に伸ばすエクササイズと同じように、足裏の底筋を鍛えることになります。

 

足裏の底筋はバレエのレッスンで、ルルベで立つときに床と接している足裏の筋肉のこと。

ルルベでまっすぐに苦も無く立っていられる人ってそう多くはない。

 

足裏の筋肉が強くないからまっすぐに立てない。

つまり甲を支える足裏の筋肉を育てることです。そうすることで、バレエシューズでも床に対して直角にたてるようになります。ななめ立ちしなくなり、ルルヴェで安定した立ち方になります。

 

バーレッスンで甲を伸ばす強い足裏の筋肉を作るエクササイズでレッスンしてますか?

 

甲だしのための足裏の筋肉を強化しながら作っていくエクササイズは、つま先を伸ばすためのエクササイズと同じです。

結果的に時間はかかりますが、バーレッスンでは特に、タンジュの動きとデガジェの動きを毎回のバーレッスンとセンターの特にアダージやタンジュ、プティ・ジャンプで床からつま先をこするように意識することが甲がでてくる近道。

 

 

1番や5番ポジションの形から、足を前・横・後ろに出す時に足のかかとから徐々に指先までを、「床をなめるよう」に動かしていますか?また出した足を1番や5番ポジションに戻す時も、床を滑らしながらつま先→かかとの下まで使うようにします。

 

その時に、足だけに集中するだけでなく、軸足は床下に重みが付いているような感じで重心を感じる感じで下に押しながら、それとは逆に背中から頭にかけて上に伸ばす様な感じででたつと、体が床に対して上下に引っ張れるので、足に余計な負担をかけず太くなりません。

 

簡単に足をだしたり、床の上でこの超基本の動きができていないと、海外のバレエ学校では注意されます。

基本ができていないとどんなに足が上がっても、ピルエットができても、ジャンプができてもバレエ学校では相手にされないな。

 

遅い音楽の時は考えながらできますが、早いとなかなか動くことが難しいですよね。練習していればできるようになります。

 

バーだけでなく、センターでもこの基本の動きができるようになればプロダンサーと同じです!!

 

セラバンドを使って甲だしのエクササイズは本当に効果があるか?

 

my new low-budget footstretcher

 

セラバンドを使ってバレエのお教室で甲出しをしている人をみかけます。

正しい使い方をしていれば問題ないんですが、セラバンドを買って見よう見まねでやっていませんか? Youtubeや既にそれを使っている人の動きをなんとなくやっていれば、エクササイズはできていそうですが・・・やはり自己流になっちゃうんですよ。1人でやると・・・。

 

レッスンをしている時に、足首の内側が痛くなっていませんか? ふくらはぎが以上に発達してませんか?

自己流でセラバンドで足を伸ばして甲出しをしていると、ふくらはぎも緊張して筋肉を使っている場合もあり、また足首の内側やかかとに近い場所に痛みがあったら、アキレス腱をいためている場合が多いので注意が必要です。

 

バレエの甲だしに必要なストレッチはフロアーバーがポイント!

 

フランス、トゥールーズバレエ学校のフロアーバ(バーオソル)のレッスン風景、教師;シルヴィ・アルビニャック

 

それよりもフローアーバー(バーオソル、またはバーアスティエ)で特に体をリラックスさせた状態で、足裏の感覚に気づきを与えてくれるエクササイズをすること。そうすることで、足裏の筋肉を使う癖をつけていくことが簡単になってくるし、安全な方法です。

 

これは私がフランスのバレエ学校でも生徒たちといっしょにやっていたエクササイズなので、フランスでは当たり前の方法なんです。

バレエのバーレッスンやセンターレッスンだけでなく、フランスのバレエ学校で教えるようにフロアーバーを採り入れると、余計な重力で体に力を入れずに、アンディオールができる甲だしに繋がってかなり効果的です。

 

私も子供のころは、フロアーバーを教えてくれる先生もお教室も東京にはなかった時代なので、足の甲は引っ込んでいました。

足首が弱く、片足でルルベすることが特に左足はできないことがよくありました。

 

それがフランスのバレエ学校で正統派のレッスンやフロアーバーを教わって甲だしの筋肉をつけることで、「見られる」足首に変化しました。

甲がもともとたっぷりある外国人ダンサーの脚にはかないませんが、今ではやっと自分の甲+足首のラインのコンプレックスも少なくなりました。

実際に下の私の足首の写真ですが、バレエレッスンプラス、フロアーバレエの大切さを理解できるのではないでしょうか。

 

 


 

 

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総合Arts-Danse代表
Artomo

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