海外のバレエ団で、特にドイツ国内外で知られている「カッセル州立劇場」の口コミ情報です。
海外のバレエ団、ドイツ、カッセル州立劇場のカンパニーの口コミ情報
このバレエ団は、バレエ学校でクラシックを学び、その上でコンテンポラリーダンスを主としたカンパニーです。
レパートリーもコンテンポラリーダンスのものだけです。
カンパニーのメンバーはホームページをみると約50人ほど紹介されていますが、主契約のダンサーがはたしてどのくらいいるのか紹介されていません。
2016年1月末の段階で、日本人女性が1人所属しています。その他は、ダンサーたちはやはりドイツ人が多く、若干フランス人や他の西ヨーロッパ人で構成されています。
海外のバレエ団、カッセル州立劇場のオーディション参考(書類審査)
カッセル州立劇場のカンパニーも毎年3月頃にオーディションを行っています。
1年間契約です。
- 書類審査期日:HP参照
- 応募基準:
プロとしてすでに舞台経験のあるダンサー
- 応募書類(参考):例年だと応募書類は次の通りです。
- バレエの履歴書(1ページに収めるコト)
- 写真(写真としか発表されていないが、舞台で踊っている写真と、アラベスクのポジションの写真など、体のラインがはっきり分かる写真と舞台経験を証明できる写真を数枚添付すれば大丈夫だと思われる。)
- 書類送付先:HP参照
海外のバレエ団、カッセル州立劇場バレエ団のオーディション2次審査(参考)
書類審査で合格した人を対象に、実技のオーディションの日時についてメールで連絡がきます。
2次審査
オーディション日時:例年だと3月中
オーディション会場(参考):
例年だとオーディション会場はベルリンの会場になります。日時や場所は変わる場合があるので、HPを随時チェックしてください。
Uferstudios Berlin、studio 12、 Uferstraße 8/23、13357 Berlin、Germany
最終審査
2次審査に受かった人だけが最終審査にエントリーできます。
オーディションの時間、2次審査に受かった人だけには最終審査の詳細についてメールで連絡がきます。
日時:例年だと3月中
オーディション会場(参考):例年だとキ-ル劇場がオーディション会場となります
staatstheater Kassel、Friedrichsplatz 15、34117 Kassel、Germany
ホームページ: www.staatstheater-kassel.de