
バレエスクールやバレエ教室を選ぶ際に、人によって重視するポイントは変わってきますよね?自分の住んでいる地域の近くにバレエ教室があるのかどうか?、そのレベルはどうなのか?子どもの初心者から始めるバレエスクールか?本格的にバレエを学ぶスクールか?大人からもバレエを習える教室なのか?料金相場も、初めて探す時にはなかなかわからないものです。
そういった悩みを解決するための比較ポイントを整理して、まずは何をポイントにするかを決め、そこから自分にあったバレエスクールを探してほしい!
ここではそんなバレエ好きのための目的別のバレエスクールの探し方と情報を公開します。
バレエスクールを始めて探す人にための注意点も読んでもらえると、自分にあったバレエ教室がより細かく探せます。
目次
バレエスクール:バレエを本格的に習えるバレエスクール・東京
港区 青山・表参道
渋谷区 原宿
渋谷区 恵比寿
足立区
文京区
初心者でも、本格的にバレエを習える通いやすいバレエスクールはあるの?
また、大人でもこどもの時からずっとバレエを習っているプロのバレエダンサー同等レベルの上手な人向けのオープンクラスのあるバレエスクールもこのサイトで紹介しています。自分のレベルを保ちながら、レッスンや舞台に向けて更なる高みに挑戦していきたい!そんなダンサーにもお勧めのバレエスクールは東京には数か所あります。
ダンススクールを料金で比較する!

バレエを子供から趣味で始めたい!それとも自分の子どもにバレエを習わせたい。または大人になって子供の時にやめてしまったバレエをまた復活させてやりたい! 大人からでも初心者から上達できるバレエスクールを探したい!
こんな悩みをもっていて、バレエ教室は東京、神奈川、大阪等は今いっぱいあり、飽和状態の時代で、ありすぎてどこを選べばいいんだろう?そんな迷いの中で、自分にあったバレエ教室をみつけるためのポイントをまとめています。
自分に合ったバレエのメソッドは?
バレエの教えのメソッドっていくつかあるんですよ。
イギリスだったら、ロイヤルの教え方(RAD)、フランスの教え方、ロシアのワガノワの教え方。
だいたい今の日本のバレエ教室のメソッドは上の3つのどれかになっています。
どれが自分にあっているか?自分の体にあっているか?といったほうが的確。
スクールによってはどのメソッドといってないところも多いです。その場合は、先生がどこのバレエ学校で習っていたのか、留学していたのか?どこのバレエ団出身なのか?ってことからだいたい予測がつきます。
一般にいわれていることは、ロシアのワガノワのメソッドは、もともと生まれつきにバレエの条件=股関節が180度に開いていたり、股関節から足首まで外にアンディオールができる足を持っている人がやりやすいメソッドです。
バレエでは運動神経が良くなくて、動きがにぶくても上達できるの?
バレエでは運動神経も多少は必要だと思いますが、それよりもバレエをやりたい!という情熱が一番です! 多少バレエの条件に合わない体型でもバレリーナになっている人がたくさんいるのと同じことです。動きの慣れや練習回数、うまい教え方の先生にならうほど運動神経ではなく、練習量と努力が上達のカギだということが分かってきますよ!
バレエはエウポーツと違って、音楽に合わせて体で動きを表現するものです。だから習うより慣れろ!ということが言えます!歴代の日本のバレリーナや海外で活躍しているバレエダンサーたちも最初からバレエがうまく踊れていたわけではないですよ?
バレエの上手い下手?
バレエがうまいとか、美しい姿っていうのが「バレエ」。そうなるには、自分の姿やバレエのテクニックでいかに自分に厳しく自分の動きを客観的に見られるかどうか?
だから動画で自分のレッスン姿やリハーサル姿を見て、すぐに直していうとすっごく効果的なんです。
レッスンで他の人のレオタード姿で、バレエの動きをしているのを見ると、あちゃ~って思ったり、すっごいな~って思ったりしますよね?
他人の姿やフォーム、動きは自由に見ることができるのに、自分の姿を見ることはできないんですよ。だから指導してくれる人と動画を見ながら動きや体の角度、足のラインを治してくれる指導者が必要なんです。
鏡でレッスン中に自分の姿を仮にみていたとしても、それは自分のイメージでしかない。客観的に見てくれる人と自分の動画をみて修正してくれる指導者を得ることで、バレエへの上達が進むのです。
バレエを習うスタートラインは子どもも大人もみんな一緒です。
自分が大人になってからでもバレエが続けられるか? 自分の子どもがバレエに向いているかどうか、バレエを好きになるかどうか? やはりいい講師に巡り合えるかどうかで決まってきます。
バレエクールの良い選び方について

目的は人ぞれぞれ違いますが、バレエをやりたい!っていう気持ちはいっしょです。