ラン国立バレエ団はフランスのバレエ団:新芸術監督はジョン・クランコ流のバレエ作品が好み

 

Ballet national du Rhin (ラン国立バレエ団)はフランスの北東の大きな地方都市のひとつで、ドイツとの国境の近くに位置します。

土地柄のせいか、町全体の建物も食べ物もドイツ風もものも多いのが特徴です。

 

このバレエ団の特徴は、以前の芸術監督の元でも特にコンテンポラリー作品に重点をおかれた作品を上演することが多く、南仏のモンペリエ国立振付センターのダンス作品にもつながるような、古典の作品を現代風に振付を新しくアレンジしたものも多く公演されていました。

 

2017年9月から新しい芸術監督、Bruno Bouché (ブリュノ・ブッシェ氏)になってどのようにカンパニーの作品が変化するのか?と思ってました。

 

もちろん新しい試みとして、クラシックバレエを基本としたコンテンポラリーダンス作品の発表もしていきますが、芸術監督がフランスのメディアに発表しているようにコンテンポラリーダンスの基盤を作りあげてきた「ジョン・クランコ流の作品」や「シュツットガルト派の作品」が多く上演されるようになります。

 

Et puis ils viennent tous de Stuttgart et ce n’est pas comme par enchantement : ils viennent tous de l’école de John Cranko et de Marcia Haydée qui ont eu envie de faire émerger des chorégraphes du monde du ballet. Stuttgart a toujours été un lieu de création et je souhaite que nous ayons des liens très forts avec cette maison.

 

ブッシェディレクターの元、手始めにクランコ流のバレエ、「ウヴェ・ショルツの作品」「キリアンの作品」「フォーサイスの作品」の公演を発表しています。

 

ここのバレエ団に所属するバレエダンサーたちはいずれも有名なバレエ学校出身の人たちばかりです。公開オーディションの公募時期は通常だと1月~3月にかけて募集します。

バレエのレッスンとコンテンポラリー作品を高いプロフェッショナルレベルで踊れるダンサーが対象となるので、新芸術監督の作品への意向を考えるとインプロよりもバレエを基礎としたクランコ派のコンテンポラリー作品を踊れるように練習しておくことが望ましいですね。

 

 

 


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