私がフランスのバレエ学校に特別留学できたのは、今考えると大きなターニングポイント。
なにより今でも昔でもバレエやっている人には考えられない・・・、バレエ学校に留学したのが24歳の時ですから・・。
バレエを知っている人ならその年齢でのバレエ留学ってできるの??
留学して意味あるの?
その年齢でバレリーナになれるなんて夢みすぎなんじゃない?
↑これ、実際に私がバレエ関係者の知人に言われた言葉ですよ。
その年でプロのバレリーナになるなんて、遅すぎない?って考えるのが普通でしょう?
実際にフランスに行くまで、私自身もそう思ってましたから。
(日本の独自の社会の中で生活していると、日本での慣習が「常識」に勘違いしちゃうんですよね。)
でも、実際にバレエ留学できちゃったんです。
そして他のプロバレリーナに比べると7歳も年齢差がある・・(笑)。
(18歳と25歳)
うそのような本当の話。
(私の親しいバレエ以外の友人もバレエ繋がりの友人も知っていること♪)
今では留学事情も、大人のバレエ事情も、プロのバレダンサーになる条件も変化しているはず・・。
どうしてそんな無謀とも思える
ありえない~~って思うような<夢が実現>できたか?
その一つは留学のチャンスを偶然に手につかんだことと、それまでの「マンダラチャート」という目標管理シートで一歩ずつ小さな目標から目標を達成してクリアにしたことが成功の方法の一つだと今振り返って考えます。
「マンダラチャート」でバレエの目標を達成・成功する方法:実体験
私はバレエでもっと美しく&上手く踊れるようになる!
って目標を定めてから、夢実現のためにフランスで1年間かかりました。
もっと自分ひとりでやり遂げたわけでなく、コンセルヴァトワールの元校長先生の手厚いサポートと励ましがあって二人三脚で実行できたことです。
カンヌのロゼラハイタワーのユースバレエ団に入団してからもこのロジカルシンキングは続けていました。
(海外のユースバレエ団に入れることもとっても素晴らしいことですが、年齢のリミットもあるのでやはりそれより上のバレエ団でどうしても踊りたかった。今思うとそういう思いが強かったんです。)
私自身、海外のバレエ団で正規のバレリーナとして踊ることを実現させるためにやったこと。
↓
難しいこと、大きい目標でなく、小さな夢達成から始めればいいんです♪
これを毎日継続させました。
「マンダラチャート」で会員限定でバナナ足を改善できた方法を公開
ここでは実際にあった私自身の「アラベスクの足先がバナナ内足」になってしまうのを克服した例をとってどうやって目標達成ノートを完成させ、上達していくか? っていう解決方法をマンダラチャートを使って、自身の「フランス流バレエ上達会員限定サロン」に詳しく話しているし、長くなるのここでは概略だけ。
バレエの世界でもアスリートやビジネス大成功者のと同じような「ロジカルシンキンング」の実践が夢を実現させるためのポイントとなっていきます。
(会員限定のサロンでは「あなたのバレエの夢実現ノート」でマンダラチャート(個人用)を無料でダウンロードできるプレゼント&で無期限の目標達成のコーチング付きです。)
会員の方にはマンダラチャートを作成しながら、ご自分だけのバレエの目標達成に向かってひとつずつ目標を達成していきませんか?
目標で迷ったり、目標のためのエクササイズで迷ったら、いつでもご連絡ください。
いっしょに考えながら目標達成できるように、オンラインバレエ講座でサポートします♪
私自身もフランスのバレエ留学時代、コンセルヴァトワールの元校長先生のアドバイスやサポートをいただいて、フランスの地方のバレエ団で踊ることもできました。また日々のバレエの悩みもいっしょに聞いてくださって考えることで解決できたことも多くあります。
そういう実体験をもとに、もっとバレエがうまくなりたい人限定で恩返しサポートを続けていきたいと思ってます。