フランスのオープンクラスのあるバレエ学校はダンサー養成学校ではない

フランスのバレエは、プロになりたければオペラ座かコンセルヴァトワールそれ以外のバレエ学校は、マルセイユ国立バレエかカンヌのロゼラハイタワーの学校以外、プロダンサー要請になる学校ではないし、プロのダンサーになった経歴もないので、要注意。

 

 

バレエ留学を斡旋している業者には、誰でも受講可能なフランスのオープンクラスへの留学を紹介しているところもあります。

これらは全て、バレエのプロダンサーとしてやっていく学校ではないので要注意

 

プロ以外の目的で、例えばフランスに旅行した時にちょっとバレエのクラスを受けてみたい!って思うのなら、子供から大人まで初級コースからプロフェッショナルコースまであるので、オープンクラスがある学校を何度かに渡って紹介したいと思います。

 

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  • パリ、Goubé European Dance Center Paris (グッベ・ヨーロペアン・ダンス・センター)

住所:8 rue Émile Allez  750017 Paris (17区)

TEL: 01 45 63 40 21/01 45 62 23 16

Fax : 01 45 48 47 68

学校の住所までたどり着いたら、スタジオは地下にあります。

入り口のドアを開けて、階段を下りれば、受付は右手にあります。この受付で1レッスン代を支払います。

 

学校の特徴

ここはいろいろなコースがあり、パリの私立のバレエオープンクラスとしては有名。

一番有名なのは、バレエ教師になるためのコース。

ただし、バレエの教師コースに入学するには毎年行われるプレ試験に合格することが条件。

このプレ試験がかなりの難関。クラシックバレエはブームでないので、先生が飽和状態。

 

試験自体は、フランスのバレエ学校で行われる最終試験と同じ内容のバレエのアンシェヌマンのバリエーションと自由課題のバリエーションが必要。

審査自体は、フランスのコンセルヴァトワールで教えている先生方が審査員。

 

試験当日は、広いスタジオの中で1人ずつバリエーションを踊っていきます。もちろんピンクタイツとレオタード着用のみ。スカートは短めのスカートであれば着用OKです。

いずれにしても教師の資格をとるのは、バレエのカンパニーを受けるのと同じくらい、超難関です。

 

グベの費用

  • 1年コースの留学の場合:

年間の登録料:80ユーロ
年間の授業料:3500ユーロ

 

  • オープクラスの場合:

1レッスンは15ユーロほど。

 

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旅行等に行ったときにフラッとここの好みのクラスを受けることは簡単です。

その日その日1レッスン料を受付で支払い、レッスンチケットをもらう。

チケットの裏に名前(アルファベット)を書いて、レッスンが始まる直前に先生に渡すこと。

クラスを受ける人がいるので、その人たちがチケットを渡していたら、その人に渡せば間違いない。

 

クラス内容
クラシックバレエ、コンテンポラリーバレエ、ジャズ、ピラティス、バーテール(床で行うバレエ)、ボディコンディショニング、解剖学等。

 

教師

校長先生のジェニファー・グッペ、オペラ座の元プルミエ・ダンスール、ステファヌ・プランス、オペラ座バレエ学校出身でベジャールバレエでソリストだったギー・ポジョリー

 

ギー先生は、東京のアーキタンツで毎年夏に、約1ヶ月教えてらっしゃるので、ここの学校は日本人もちらほら見かけます。

ギー先生の足は、完璧なアンディオール!180度開いちゃって、すごい人です。

 

 

オペラ座バレエ学校出身だからといって、才能のある人だけを見るわけではないですよ!人間ができている温かみがあって、おもしろい先生です。

奥さんは日本人なので、日本人に対しても偏見ないので安心してここのオープクラスを受けれます。

 

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スケジュール

オープンクラスの場合、基本的に月~土曜日まで毎日クラスがあります。

月曜 11:00~12:30 クラシック 中級~上級、ステファン プランス先生

火曜 10:00~11:00 バー・オ・ソル、ジェニファー グベ先生/11:00~12:30 クラシック 中級~上級、ステファン プランス先生

水曜 11:00~12:30 クラシック 中級~上級、ステファン プランス先生

木曜 10:00~11:00 バー・オ・ソル、ジェニファー グベ先生/11:00~12:30 クラシック 中級~上級、ステファン プランス先生

金曜 11:00~12:30 クラシック 中級~上級、ステファン プランス先生

土曜 12:00~13:30 クラシック 中期、ギー ポジョリ先生

 

時間の合うときにフラッとクラスを受けている人もいるので、安心して行けます。

度胸が大事!

 

旅で疲れているので、バー・オ・ソルで床に座ったままや寝たままでやるバーをするだけでも、リラックスできます。

バー・オ・ソルは結構年配の人もやっているので、安心できます。

服装は動きやすい格好。レオタードプラスTシャツで、下はジャージ姿が動きやすいですね。

 

 
 




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