フランスでも評判の「モナコ王立グレースバレエ学校」の口コミ情報

ローザンヌコンクール上位入賞者に毎年ほとんど入っているモナコ王立グレースバレエ学校。

そして学校卒業後の生徒はほとんどヨーロッパの大きなバレエカンパニーに就職していることでフランスや近隣のヨーロッパ諸国でも知られています。

 

今回の記事では、現在のヨーロッパのバレエ界での「モナコ王立グレースバレエ学校」の位置づけや評判、口コミ、実際に留学しているバレエダンサーの感想を載せていきます。

 

プロのバレエダンサーを目指す人で、留学を考えているならモナコもお勧めのバレエ学校の一つです。

フランス人も賞する「モナコ王立グレースバレエ学校」校長先生の人柄と評判

フランス語が公用語の「モナコ王立グレースバレエ学校」には世界中のバレエダンサーになりたい生徒が入学を希望するほどかなり人気の高いバレエ学校の一つです。

 

「モナコ王立グレースバレエ学校」の名物、校長先生は生徒に厳しくそして愛がある方。マリカ・ベゾブラゾヴァ校長先生。バレエ・リュスの時代のトップバレダンサーで、ここから巣立った生徒たちは過去も今も世界で一流といわれるバレエダンサーたちが育っています。

 

マリカ先生がバレエ・リュス出身であったためか?、バレエ学校の教えはロシアメソッドのバレエです。

(フランスのバレエ学校からサマースクールや短期研修でモナコのバレエ学校のレッスンを受けると、踊り方やアームスの使い方他、いろいろ違いがあって結構慣れるのに大変だった記憶があります。)

 

毎年、日本人留学生も多く、彼女が日本人にも優しく接してくれるのが、外国で言葉も上手く話せない日本人にとってはありがたいことです。

モナコ王立グレースバレエ学校とモンテカルロバレエ団の関係性

モナコ王立バレエ学校とモンテカルロバレエ団の結びつきが密接なことはもう知ってますよね?

このバレエ学校を卒業すればモナコのバレエ団、「レ・バレエ・デ・モンテカルロ」に入団できるわけではないけど、カンパニーの作品やバレエダンサーと出会いがあり、コラボするチャンスに巡り合えることも多いのは、将来プロダンサーになりたい人にとっては恵まれた環境だといわれてます。

モナコのバレエ団とバレエ学校が密接な関係な理由は知ってますよね?

モナコのバレエ団とモナコ王立バレエ学校がどうして密接な関係にあるのか?

 

その理由は、バレエ団芸術監督であり最高責任者のマイヨー氏の理念と「モナコダンスフォーラム」の設立にあります。

sous la Présidence de S.A.R. la Princesse de Hanovre, Les Ballets de Monte-Carlo réunissent désormais au sein d’une même structure : La Compagnie des Ballets de Monte-Carlo, le Monaco Dance Forum et l’Académie Princesse Grace. Ce dispositif dirigé par Jean-Christophe Maillot concentre à présent l’excellence d’une compagnie internationale, les atouts d’un festival multiforme et le potentiel d’une école de haut niveau afin de créer à Monaco un pôle réunissant toutes les activités liées à l’art chorégraphique. Ce rapprochement permet aux élèves de l’Académie de se familiariser avec l’univers professionnel de la danse, de rencontrer de grands artistes ou encore d’être au cœur des événements culturels majeurs à Monaco. Ainsi les élèves peuvent donner un sens concret à leur rêve.(参考:モナコバレエアカデミー公式HP一部参照)

 

モナコダンスフォーラムは、モナコ王立の庇護のもとにマイヨー氏が中心となり、

  • モナコバレエ団
  • モナコダンスフォーラム
  • モナコ王立グレースバレエ学校

 

この3つのバレエ・ダンス施設が一つの目的を達成するためにできた「ダンス・バレエのための共同施設」なのです。

 

だから結果として、フォーラムで様々なダンスイベントが行われバレエ学校の生徒もカンパニーのダンサーも合同作品を踊るチャンスも多い。

バレエ学校の時から生徒が舞台でプロのバレエダンサーと一緒に踊れる機会は珍しい。

 

(こちらでもモナコ王立グレースバレエ学校の多くの卒業生がプロのバレエダンサーになっている理由があります。

 

この出身の卒業生は学校時代から「舞台経験」を何度ももち、職業ダンサーとして活動できるための経験もすでにあるので、卒業生は有名な大きなカンパニーに就職しやすいということにつながります。

マイヨーさんが設立した「モナコダンスフォーラム」がもたらすダンス芸術と経済的効果

結果から話すと、このモナコダンスフォーラム=<ダンス、バレエや他の芸術活動センター>によってモナコが芸術大国の一つであるということも認知させることとなりました。

 

フォーラムは今では様々なイベントやフェスティバルに使われるモナコ公国の主要施設の一つ。経済的なことを話すと、国の収益アップにもつながる。

まさに芸術=モナコという位置づけも安定した経済的基盤があるため、一般市民のバレエ、ダンス、芸術への理解度も認知度も高くなるというわけです。

 

このようにモナコのバレエ学校出身の生徒が卒業と同時にバレエ団への高い就職率へ繋がるという良い結果へ繋がるのです。

 


 

 

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