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フランス、ストラスブールのコンセルヴァトワールでもバレエ学校があります!

ストラスブール国立地方舞踊学校(コンセルヴァトワール)

Conservatoire à rayonnement régional de Strasbourg

 

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フランスのコンセルヴァトワールは各県に必ず一つは存在する国のダンス専門の学校。

 

外国人が多い学校はパリやリヨンに集中しがちだが、フランスの他県のコンセルヴァトワールに留学して日本へ凱旋帰国やこれからのダンサーとして活躍する場を広げるためにも選択してもいいのではないかと思う。

 

ただ日本人を学校側が受け入れてくれるかどうか分からないので、1年以上前に学校へ確認することをお勧めします。

もし大丈夫であれば、入学オーディションをとりあえず受けてもいいですね。(もちろん他のバレエ学校と併願もOKです。)

 

メリット

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メリットといえば、パリのコンセルヴァトワールより生徒が少ないので、それだけ学年末試験で上位を狙いやすいです。

1位になって希望すれば、年齢が18歳以下であればパリ・オペラ座の最終学年への編入試験も受けられるチャンスが与えられます。

 

(その時は、学校の先生に意思表示をして話が進むので、かならず出身のバレエ学校の校長先生へパリ・オペラ座バレエ学校の編入試験を受けられるかどうか、確認すること。)

 

また、カンパニーの正団員になる前に、カンヌのロゼラバレエ学校のユースバレエを受けたりするときにも、日本の無数にある、世界に知られていない学校からこのユースバレエを受けるよりも、既に「フランスのコンセルヴァトワールで1位」になっているので、かなり優遇されます。

 

プロダンサーを目指している日本のジュニアたちに比べるとテクニックも容姿も劣ってしまうけど、バレエダンサーになりたいと思っている人には、パリやリヨンのコンセルヴァトワールより、地方の舞踊学校の方がレベル的には入学しやすいです。

 

 

ストラスブール国立地方舞踊学校(コンセルヴァトワール)の情報

 

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住所:

Cité de la musique et de la danse、
1 place Dauphine
F – 67076 Strasbourg FRANCE

 

 

コンタクトはこちらへ:
conservatoire@strasbourg.eu
TEL: +33 (0)3 68 98 51 00

開校時間:月~金 8時30分~18時

 

入学オーディションについて、日本人を受け入れてくれるかどうかの確認は、フランス語ができる人や留学業者に上記へ連絡して頂くように依頼してくださいね。

 

 

 

入学登録料

年間484ユーロ(参考:2015年の入学)

授業料はタダです。

入学登録料の他に、学生保険への強制加入料金や健康診断があります(有料)。

 

日本の高校や大学にかかる費用の20分の1ぐらい?!

 

 

目次

ストラスブール国立地方舞踊学校(コンセルヴァトワール)の入学オーディション口コミ情報

 

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プロフェッショナルクラス(18~22歳)

オーディション申請期日9月1日まで

 

 

入学オーディション必要書類

 

  • 指定の申請用紙
  • オーディション料35ユーロと書いてある小切手
  • 健康診断書(フランス大使館で法廷翻訳を受けたもの)

 

注意

オーディション料は小切手払いと書かれているので、事前に小切手に国際郵便為替等で支払できるかどうか、事前に確認した方がいいです。

 

 

オーディションは何やるの?

 

フリーバリエーション1つと、フランス文部省指定の課題バリエーションを1つ、計2つのバリエーションを1人ずつ踊って、審査されます。

 

フリーバリエーションは、クラシックバリエーションでもコンテンポラリーダンスや現代バレエでも、ジャンルはこだわらないです。

私自身の経験からいうと、フリーバリエーションではクラシック以外のバリエーションを踊った方が印象がよりいい感じがします。

クラシックだけにこだわらずに、ジャンルに捕らわれないダンスを踊れる人がプロになれるわけだから。

 

それにフランスはクラシックバレエ離れの時代に突入しています。

バレエだけできてもプロにはなれないです。カンパニーのオーディションもコンテンポラリーがありますから・・・。

時間は約1分30秒ぐらいがちょうどいいです。

 

参考:フランス文部省指定の課題バリエーションはこちら→



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