YoutubeやVimeoでは海外のバレエ団が自宅でもエンターテイメントが楽しめるように動画配信をしていますよね?
それに加えてネットテレビでもバレエがどんどん配信されていることを知ってますか?
いつもは学校が終わったら塾や宿題、バレエのレッスンやコンクールの練習でまとまった楽しむための時間が十分にとれていないでしょう?
大人の人も会社が終わってからレッスンで自宅に帰るのは夜遅く。週末もレッスンに行ったり、家族と過ごしたり、疲れを休めるための時間をとったり・・
こんな感じでコロナが流行る以前はゆっくりとバレエを鑑賞する時間もなかったんじゃないですか?
新型コロナウイルスの状況が終息しても、1年ほどは<外出>に対して何らかの影響が出るといわれていますよね? 海外にも行くことはできないでしょうし(渡航先に制限がかかるでしょうし)。
<普段の生活でも何かしら制限がある>という状態を強いられることが1年ほどは続くだろうといわれてますよね?
そうなるとバレエを体でも頭でも自分のレベルを維持するために、そして楽しむために「余暇の過ごし方」がポイントになってきます。
家庭がある結婚している大人の人は、在宅勤務になってしまった夫や学校がオンライン授業になって始終家にいる夫や子どもたちの世話をしなくてはならない人もいるでしょう。
もしくは在宅で仕事をしながら家族の面倒を見なくてはならない時間が増えてしまったり・・。そんなデメリットで疲れることに対して、バレエを習っている人だったらバレエの動画をみるのも一つのストレス解消法につながります。
今は誰もができる範囲のことをやるしかありませんが、ポストコロナの余暇につながる「何か」を見つけるための時間にすると良いと思うんです。
バレエに特化したネット番組がすぐ見られるU-NEXT(ユーネスクト)×おうちバレエ♪
だからバレエ番組でも好きな時間にみながら健康や体系維持のために(これ以上太らないために?!)ストレッチやおうちバーレッスンをすると時間の効率にもなるしベターです!
ここで紹介するのはU-NEXTというネットで動画配信サービスしているもの。
WOWOWやツタヤチャンネルと同じく映画やドラマ、アニメの名作も観られるばかりでなく、特にWOWOWでは配信されていないバレエ関係の作品も配信しているのが特徴!
テレビやパソコン、タブレット、スマートフォンなどいろんなデバイスで見られるのも場所を選ばなくていいのがメリットだな♪
最初に無料登録から番組が見られるということなので、私も早速登録しました♪
在宅でバレエ鑑賞できるU-NEXTの特徴とメリットを分析
私も登録したUーNEXTのメリットをバレエ好きの視点から分析してみました。
バレエ番組を楽しめるU-NEXTの分析とメリット
1 登録初月だけ無料で見放題! →翌月から月額1,990円(税抜)になるので有料が嫌な人は解約手続きをお忘れなく!
2 登録日を含む31日間以内に解約したら、月額利用料は発生しない! →これもWOWOWと比較するとかなりメリット! 1か月間なら実質タダでバレエ番組が何度もみれる!
WOWOWも登録月は全てタダで番組が見放題ですが、解約は翌月からOKなので、1か月分は視聴料金が有料になってしまうというデメリットがあります。
3 毎月ポイントがたまる!:毎月たまるポイントを使って、最新映画のレンタルや、マンガの購入、 映画チケットへの交換などが可能なのがWOWOWやその他の動画配信サービスと違ってかなりのお得感がある♪ (1ポイント=1円としてU-NEXTのサービスに利用できるポイント:U-NEXTサービスより抜粋)
4 テレビ / スマホ / PCなどに対応しているので、電車になっているときや在宅中の時他、場所によって器具を変えられるのがいい!
おうちでストレッチやりながら例えば大画面のテレビやPCの画面からみられるので、使い勝手がいい♪
5 番組がダウンロードできる! ダウンロードしたバレエ作品をスマホやPCに保存しておけば、いつでも好きな時に見られるし、スマフォだとダウンロードした映像をみるんだったら通信料がかからないのがコストダウンにつながる!
2020年4月25日現在例えば↓こんなバレエ特集が見られます!
英国ロイヤルバレエ ~茜と亮一 プリンシパルの輝き~
オペラ・バレエ特集、89分
世界屈指のバレエ団、英国ロイヤルバレエ。エリザベス女王がパトロンを務め、ドラマチックで気品あふれるスタイルが魅力だ。ここで、約20年ぶりに日本人2人が、ダンサーのトップ、プリンシパルに同時に選ばれた。高田茜(27)と平野亮一(34)。今回2人は、名作「くるみ割り人形」の舞台で初めてペアを組んで踊る。元宝塚女優の遼河はるひが、ロイヤルウエディングに沸くロンドンを訪ね、舞台に挑む2人の素顔に迫る。
バレエ鑑賞は新型コロナ対策にもなるメリットとは?
今はメディアでたくさん新型コロナのことが報道されていますが、その報道の見過ぎに対して警鐘をならしている医師も多いということを知ってますか?
「例えば、糖尿病患者さんのなかには、スポーツジムが閉鎖されたことで運動ができなくなり、血糖コントロールが悪くなった人も出ています。モチベーションが高かった患者さんほどダメージが大きいようです」
漠然とした不安を訴える患者も多く、「何を言ってもなかなか……。ただ寄り添うしかないです」(A医師)という。
(週刊朝日、2020.4.25、医師専用のコミュニティーサイトを運営するメドピア社の協力で、1200人以上の医師に緊急アンケートより抜粋)
(外出を控えている高齢者や持病がある患者さんに、どんな過ごし方をすればいいかアドバイスを、週刊朝日2020年5月1日号より抜粋)
普段バレエを習っている人やプロのバレエダンサーの人は体を動かすことが普通の人よりもはるかに体力もあるし、体を鍛えているのでコロナの状況でバレエのレッスンができなくても多少はまだ体力が残っていると思います。
患者ではないけど上記のように医師が言う自宅でできる運動を続ければ、またレッスン再開した時にも体力がついているし筋力も保てているので以前のようにハードなレッスンにも慣れるスピードが違ってきます。
バレエの動画みて楽しみながらストレッチをやったり、かんたんなバーレッスンをやることで時間も効率的に使えるので一石二鳥です♪