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バレエダンサーの股関節付け根の痛みを和らげる方法

 

プロのバレエダンサーや、普段バレエを小さい時から本格的にバレエのレッスンを続けている人に多い足の痛みの1つが「股関節の付け根の痛み」です。

 

人によって股関節の痛みの箇所は多少違います。

  • 足の付け根の外側の部分:大腿骨周辺のぐりぐりした大きな丸い骨周辺が足を上げるときに痛い。まるで油が必要なさびている釘のような感じで動きがぎこちなくなる
  • 股関節変形症による、足をバットマンで早いテンポで足を上げるときに生じる股関節周辺から太もも外側にかけての硬くなった筋肉の痛み

個人的な股関節な痛みは上記の2つです。

 

どちらとも整形外科のドクター曰く、小さいときからのバレエのレッスンのやりすぎで適度に体を休めたり、マッサージや整体、正しい筋肉強化をして体つくりをしてこなかったため、と言われています。

 

 

股関節変形症になってしまたら、ゆっくりと進行していくケガなので、いずれ手術は避けられません。

手術にも何種類かありますが、ポピュラーなのが

  • 変形した箇所の骨を削って股関節の骨同士が当たらない程度の大きさにする手術
  • 人工関節を入れる手術

手術は患者と決めながらやるのでどの方法にするかは人それぞれになります。

 

 

そんなに股関節の状況がかなり悪いのですが、これでもまだ痛み止めは飲んでも1日1回ほどです。

痛み止めの効き目は最初は炎症がひどく、効き目を感じませんでしたが、飲み続けることで約1か月後ほどたってから痛みがなくなる感覚を感じました!

痛みがなくバレエができるなんてこんなに素晴らしいことなんだ!って感動したくらいです。

 

こんなわけで整形外科とは

  • 股関節変形の進行具合を確認するための定期的な診察
  • 痛み止めをもらう
  • 定期的なリハビリ療法士と、股関節変形に伴う筋力低下した筋肉の強化と、変な歩き方のくせがついてしまったのでまっすぐ歩くためのリハビリ

この3本建てでなんとか日常生活もバレエのレッスンも舞台もほぼこなしている感じです。

股関節変形症になったらやはり整形外科医の指示に従うことも必要です。

それ以外にもピラティスやバレエのための筋トレも、弱った筋肉強化のために必要です。



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