バレエダンサーに聞く! バレエに必要なコンテンポラリーダンスの重要性

プロのバレリーナになりたい、趣味でも本格的にバレエや踊りを上手になりたいと思っている人に、なんでコンテンポラリー・ダンスなんて習わなければいけないのか?

なんでそもそもバレエとコンテンポラリーダンス、踊りの種類も踊り方も違うのに、バレエでは必要なのか?って思っている人もいると思います。

(わたしも今より日本でバレエが浸透する前にもずっとこんな悩みをもってました。)

今では、私の住んでいる東京ではコンテンポラリーダンスの重要性が受け入れはじめ、オープンクラスバレエの教室でも一つのプログラムとして取り入れられ始めてます。

個人のバレエ教室でもバレエ留学やプロのバレリーナを目指す人たちのためにコンテンポラリーダンスのワークショップや隔週でのレッスンが作られてきています。

 

とはいっても、現にコンテンポラリーダンスを十分満足して踊ることができないまま悩んでいるバレエの生徒さんやこどもさんも多いのではないでしょうか?

 

バレエが上手な人がコンテンポラリーダンスを踊れない原因?

そもそもバレエで体を引き上げる訓練をしていて自然に体を軽く使うことが癖になっている状態からすぐにコンテンポラリーダンスを体で理解しようと思ってもうまくできない。

 

それぐらいバレエとコンテンポラリーダンスって体の使い方一つから全く違う。

では何がどう違うのか?ちゃんと基本から理解できてます?

 

口で理論を説明するより、まずコンテンポラリーダンスを習っている小さなこどもさんの保護者の生の感想を聞いてみましょう!

 

レッスンの感想です♡
自由に表現する。
体で伝える。
難しい事なんだな~と思いながら見ていました。

が、子供達はみんな楽しそうで緊張した様子もありましたが、バレエのレッスンの時には見ない笑顔がたくさん見れて楽しかったです。

娘は、どんな事するんだろう。と不安があったようですが、少し緊張したけど、楽しかった~♪と言って、こんな事もすればよかったかな?
と、帰ってきてから体を動かしていました。
また次回も参加したいと思いますので、よろしくお願いします‼︎

 

こんにちは。
コンテンポラリーの感想です。

結論からいいますと
二人とも大満足❗次はいつ(!?)ってな感じです。
実は家でよくふたりで踊っているんです。

姉が振り付け、衣装、演出(監督)で 創作ダンスしてます。
恥ずかしがっていたのがちょっぴり残念でしたが ホントに楽しかったみたいです。
次もぜひ参加したいと思います。

(参考 横須賀でヨガとリフレクソロジー、キッズコンテンポラリーダンスを教えている教室の保護者の感想より一部抜粋 https://ameblo.jp/michi-dance-yoga/entry-12068479749.html)

 

どうでしょう?

振り付けを覚える、体に叩き込むということよりも、音楽聞いて子供なりに自由に体を動かして、楽しんでいる様子がうかがえますよね?

 

バレエだけ習っている人が中学や高校生から、また大人からコンテンポラリーダンスを習うのとは違く、こども純粋に音を聞きながら自分なりに体を動かす=自由に思った通りに動かすことができるから、充実感があり楽しかった!またやりたい!という気持ちがわくんです!!

 

これが逆に、有名なダンサーの振り付けやワークショップをいきなり受けちゃうと、入門や初級レベルと書かれていても、コンテンポラリーダンスを楽しめない、嫌いになってしまう原因。

 

余談ですが、偉そうに(笑)?言っている私自身も実際にコンテンポラリーダンスと出会ったのは、フランスにバレエ留学したときです。

アメブロのプロフィールを見てもらえばわかりますが(https://profile.ameba.jp/ameba/balletcentreazabujyuban/)バレエ留学したのはかなり遅く24歳の時でした・・💦だから今のバレエ留学を目指している生徒さんや、実際にバレエ教室でコンテンポラリーダンスを習っている人たちより現代舞踊とはかなり遅い出会いです。

私も実際にフランスで初めてコンセルヴァトワールでコンテをやり始めて、かなり敷居が高く、踊れない、振りが覚えられない、体が動かない・・こんな自己嫌悪でコンテのクラスが嫌で嫌でたまらなかった・・・

 

コンテンポラリーダンスができればバレエでもっと自分が認められるかも!!

バレエ留学生だけではないけど、バレエにはコンテンポラリーダンスの重要性も必要ということがひしひしと伝わってくる感想や口コミをちょっとみてみましょう!

 

もしかしたら自分に必要なのは、バレエのレッスンだけではなくコンテンポラリーダンスのレッスンだったのかも?

また人からすごいね~~って単純に認められるとちょっとうれしいもんです^^。

 

問)コンテンポラリー・ダンスの第一印象は?
*難しいと感じました。バレエの動きに慣れているのでコンテンポラリーの動きに慣れません(汗)。

 

*初めてコンテを観たときは「何を表現しているのかわからない。けど体全体をあんなに使えるってすごい!」バレエとは違って型にはまらず自由に、そしてダイナミックな踊りにとても興味を持ちました。

自分が初めてコンテを踊る側になったときは、バレエとは違う体の使い方にとても苦戦しましたが、自由に表現ができるコンテが好きになりました。

 

*バレエの動きとは全く異なる体の使い方で最初はすごく戸惑いました。型が決まっているバレエに対してコンテンポラリー・ダンスは自由で開放的になる必要があり、そこが難しいと感じてすぐに苦手意識を持ちました

 

*「私、なんで床に転がっているんだろう。。。」最初の印象です。訳が分かりませんでした!毎日あざが出来るし、いつも上に引き上げるバレエとは程遠くて、全く身体が動きませんでした。

 

*コンテンポラリー・ダンスの中にChoreography(振付)とかImprovisation(即興)というクラスがあるのですが、先生の仰る意味が理解できず、ぜんぜん出来ませんでした。

英語は分かるのですが、何をすれば良いのか、全く分からずイギリス人のクラスメイトがどんどん出来ていくので、とても焦りました。

(参考 現役イギリス・バレエ留学生に聞く! 「コンテ、やっといた方がいいよ!」Vol.1 ~英国コンテンポラリー https://thewells.co.jp/blog/1060)

 

バレエとコンテンポラリーダンスの違いに焦りと不安を感じる・・・のは当然

クラシックバレエは、昔から変わらず決められたポジションや動き(パ)をつなぎ合わせて踊ります。そのためのバーレッスンやセンターレッスンを定期的に継続してクラスを受ける。

バリエーションやパドドゥクラスでも同様のことが言えます。型をマスターする、踊りに慣れる。

自分の筋肉の質や毎日の変化と会話しながら、足を出す方向性や高さ、腕の高さや角度、回転の回数やタイミング、コーディネーション等を感じながら、どうやったらより自分が綺麗に見えるかレッスンしていくことが重要。

そこでポイントになるのが重力に反する「引き上げ」。

 

コンテンポラリーダンスはバレエと真逆とよく言われてます。何をどう踊ったらいいのか、決まった型やポーズはなんにもない!(笑)

作品になると振付家の意図を表現するための「動きや角度」がバレエダンサーに求められるけど、クラシックのようにがんじがらめの型はなく、ダンサーの可動域や筋肉の柔軟性等によって作品がどんどん変化していきます。

 

だからこそ作品になると振付家の意図をしっかり読み取って、表現するためのパーソナリティーと訓練した体が必要になってくる。←ここで必要なのが、ベースにあるバレエの自然に美しく動ける体の習得であり、インプロができる経験が必要になってきます。

 

ただコンテンポラリーダンスはなんでもやっていい、個人の勝手な自由な動きを求めているわけではないんですよ。

 

やはり自由な表現をするにはそれなりの訓練が必要になってくる。

 

これをだいたいすっぽかして、コンテンポラリーダンスは個性が大事、踊りを自由に表現する!ことだけが独り歩きしている事実があると私自身すっごく感じてます。

 

じゃ、どうすればバレエダンサーになるために必要なコンテンポラリーダンスがもっとうまく自然に踊れるようになるのか?

 

コンテンポラリーダンスが楽しい!!と感じられるようにどうやったらできるのか?

私自身のフランスのバレエ留学で出会ったプロバレエダンサーの友人、コンセルヴァトワールの元校長先生との対談を交えながら次回また詳しく解説していきます。

 


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