バレエコンクールの動画の中で小学生の部門に限り、人気の高いコンクールごとに、現在~過去にさかのぼり小学生の部門のみに着目して動画をまとめました。
どのコンクールが小学生の部門においてどのくらいの実力をもとめているのか?目安にもなります。
また振付をどの程度アレンジしていいのか?規定どおりにヴァリエーションを踊るのかもわかるため、コンクール上位入賞対策にも利用が可能です。
バレエコンクール動画 優秀な小学生動画6選 youtube編
最初はバレエコンクール動画をyoutubeにアップしているバレエ教室や、かなりレベルの高い個人の動画を特に6つ絵r美ました。まだまだ個人でyoutubeにアップしているバレエ関係者が少ないということがわかりました。
第8回 フルールとうきょう全国バレエコンクール、小学生部門 1位 2020年
榎並 璃音 アルレキナーダのVa.
バレエコンクール 初出場 小学2年生3人の練習動画
眠れる森の美女より フロリナ王女Va
倉本幸樹Satsuki.K- Ballet&Contemporary
コンクールの特別クラスだけでなく、普段のレッスンでも他の生徒さんが踊っているときは、体を休める・整えることも必要!
また他の生徒さんが注意されているところをスタジオの脇で自分の踊りにも注意することで、より踊りがうまくなっていきます。
バレエノートに書きだしたり、動画をとることで自習の時にもすごく役立ちます。
こうやって子どもたちは、時間をかけてうまくなっていきます💛
バレエで世界に進出するために小6で単身バレエ移住? ドキュメンタリー
バレエで海外でプロのバレエダンサーになるために、埼玉から高知に移住した小学6年、12歳のバレエ少年、福間 悠陽くんのドキュメンタリーになります。高知さんさんテレビより。
バレエが好きという気持ちだけでも十分上手になるきっかけになります。夢実現のために頑張ってほしいです。
YGP2022のバレエコンクール、パキータ男性VAやレッスン風景がリアルにみられて興味ひかれました。
ちあこチャンネル、11歳・小学5年生でコンクール初出場! フロリナ王女
でバレエコンクール初出場した時の動画になります。
眠れる森の美女より、フロリナ王女VA
ちあこさんご本人はご自身の動画だけあっていろいろ注意点があるようですが、初めてのコンクールでこれだけできてすごいなと感心しました。
エデュケーショナルバレエ 2015 小学生、ジュニアA3位〜1位
このバレエコンクールはかなり有名なバレエコンクールで、ロシアバレエへ留学したい人はスカラシップがロシアのバレエ学校が多いため人気です。ロシアバレエへ留学情報⇒
ただアンシェヌマンやバリエーションも審査対象となるVA数が多く、普段のレッスンも正しい基礎をしっかりと身に着けておく必要があります。
第7回フルールバレエコンクール 福岡、小学生部門 1位入賞!
泉 ふわりさん、スワニルダ第1幕のVa.の踊りです。
小学生とは思えないほどバレエの基礎はしっかりしているため美しい踊りに仕上がってます💛
老舗超一流バレエコンクール動画 小学生部門編
ここからは一流レベルの老舗バレエコンクール5つのうち、小学生部門の動画になります。
将来プロのバレリーナ、バレエダンサーの方々の多くはこれらのコンクールで上位入賞を受賞している方々が多いです。ぜひ挑戦しましょう♪
東京新聞全国舞踊コンクール動画、小学生部門
2022年 第79回全国舞踊コンクール 第二部で1位だった園田瑞季さんのインタビューです⇒
2022年 いろいろなコンクールの目的がありますが、やはりトップレベルのコンクールといえるだけ、華やかさだけでもテクニックだけでもなく、本格的にバレエを学びたい子どもさんや、将来バレリーナになりたい夢をかなえるための通過点であるコンクールととらえています。
海外の有名な国公立のバレエ学校で教えるような、アンディオール、1番、5番ポジション他、正しい基礎力もアンシェヌマンで審査対象になります。
ただ多く回ればいい、高く飛べればいい、高く足が上がればいいといった競技ではないことがわかります。
NBA全国バレエコンクール動画、 小学生部門
埼玉全国舞踊コンクール動画、 バレエ2部児童
2021年 第53回埼玉全国舞踊コンクール クラシックバレエ 2部(児童)⇒
2019年 第51回埼玉全国舞踊コンクール クラシックバレエ 2部(児童)⇒
2018年 第50回埼玉全国舞踊コンクール クラシックバレエ 2部(児童)⇒
例年、埼玉県で行われるため、地方のバレエコンクールと思われがちですが、かなりレベルが高く、新国立劇場バレエや東京バレエ団他、国内外のバレエ団で踊っている日本人バレエダンサーの多くはこのコンクールに出場していることが多いです。
また全国舞踊コンクール(東京)やこうべ全国舞踊コンクール他、老舗で最強レベルのコンクールも同時に入賞しているバレリーナが多いです。
残念ながら、トップレベルのコンクールであるこうべ全国舞踊コンクールや全日本バレエコンクールのまとまった動画がネット上に公開されておりませんでした。
プレバレエがあり参加者の約70%が入賞できるコンクールもありますが、それだけではなく少しずつ将来の目的・目標に応じて、参加するコンクールのレベルや地域を選んでいきましょう!
遠い地域のバレエコンクールでは交通費・宿泊費、先生の付き添い費用等もかなり掛かってしまうため、コンクール選びは大切です。