バレエの発表会やコンクール、オーディションの数か月前から、ダイエットをして痩せてもっとキレイなバレエ体型で舞台で踊りたい、という人は多いですよね。
でもただダイエットすれば綺麗なバレエ体型で踊れるってわけではないですよ。
ダイエットするにも、一般の人とちがい、アスリートのように体力を消耗することなのでそれなりに食物を正しく体に取り入れないと、固太りしたり、局部やせで、全体的にしゅっとしたスレンダーで見た目華奢なバレリーナに必要な体系にはならないことはもう知ってますよね。
バレエを本格的にやっている人の食事制限は結構ストイックなバレリーナや生徒さんもいること知ってます。
何をかくそう自分自身も子供のころから、競争率の高いバレエ教室でプロのバレリーナになる先輩方がいらっしゃるところでバレエの発表会やコンクールに参加していたので、ダイエットと聞くと厳しい食事制限をしている人を思い出しちゃいます。
無理なダイエット、例えば一定のものしか食べないとか、お肉や魚や主食抜きで野菜やフルーツだけの食生活とか・・
極端な人だと、コーヒーとタバコだけだったり。
このセミプロのバレエダンサーは、以前、日本バレエ協会の年末の公演でジゼルの主役に抜擢されてました。
数か月にわたるリハ中もほとんど毎日コーヒーとたばこだけで、みるみるガリガリに痩せていったのですが、バレエ公演が終わって悲しいことに無くなってしまったんですよ。こういうと、どなただか予想はついてしまいますが。
それほど自己流の極端な食事制限を課すダイエットは危険なんですよ。
拒食症になるどころか、一歩間違うと死に至る可能性があるのですからね。
だからプロの慣習のもと、しっかりと栄養と体系とダイエットが考えられらたメニューや方法でないと、綺麗なバレエ体型にもならないんです。そのことを食事制限する前にまずしっかりと頭に叩き込んでください。
バレエダイエットで食事制限中に食べて燃焼しやすい体つくりの素
プロのパーソナルトレーナからの2週間前のアドバイスで、バレエのダイエット中の時にすると体力はおちなく、代謝が良くなり痩せやすい体作りができるようになるための良いことを聞きました。
私自身、体質が変わってしまったのか、汗をかきづらくなってしまい、チーズや生ハムを結構食べるので塩分の接収が人より多くなり、水分はレッスン中にあまりとらないので、むくみが朝ひどく、体重も44キロから痩せなくなり、困っていたところ。
とにかくむくみがひどくポワントに足をいれるのがパンパンになっちゃって困ったので、相談にのって頂きました。
やはり塩分の多い食物を食べていることと、夏場のバレエのレッスン中に水分をとらないことが痩せない原因であり、むくみもとれないのだという指摘を受けました。
普段からあまり水分はとるほうでないのですが、同時に甘みが少しある飲料だと飲みやすいし、酒肴的に「飲みたいと思う甘さ」がある飲み物だとレッスン中でも<水分とろう!>て気持ちになりやすいとのことでした。
たしかに、これは甘さがある飲み物のほうが個人的に好きだし、飲みやすい。
ほんの少し手間がかかるけど、不要な汗をバレエのレッスン中にかいて痩せやすい体系を維持していくんのり甘くて、甘すぎず、汗もベターとせずさらっとしています。
また痩せやすい燃焼系の体を作るとともに、バレエに必要なきれいな筋肉もつけなければならないのでそのためにもクレアチンが多く含まれているのは嬉しいです。
そうしないといくら痩せても筋肉が少なくては今までのように踊れなくなっちゃうし、腸腰筋をつけるためのバレエの筋トレもやっている意味がなくなっちゃうし。
そして何より、お小遣い程度で毎月購入できちゃうのが嬉しいです。
含まれているものもダイエットするにも、体の調子を健康に整えて体力維持するにもちょうどいい栄養素がはいっているので、試しにトライしてみるのもいいですね。