バレエで生理や生理痛対策はどうしてますか?

私はもともと学生のころから20代までは生理痛がひどくて腰周辺が痛く、頭痛もガンガンしてバッファリンやエキセドリンを飲んで過ごしていたころを記憶します。

 

今は若くないので(笑)、生理周期が安定したのでしょうか、体の変化なのでしょうか、そういった痛みはなく薬なしで過ごすことができてます。腰を温めることや入浴剤を入れて体温を温めることでそういったかなりつらい症状が軽くなっている気もします。

 

子どものころや職業としてバレエの舞台に立つときや衣装をつけてリハーサル、ゲネの時は生理の時はどうしようかと悩んだものです。

痛みもそうなのですが、血液の量がかなり多く生理対策はしていてもやはり長時間のバレエの激しい動きには耐えられず下着やタイツにしみていたり・・・ということをレッスンやリハーサルあとに知りました。お恥ずかし話ながら・・。

 

下着に血液が漏れることは人には知られないのでまだましなのですが、やはりピンクタイツや衣装についてしまうと次から不安になってしまいました。

 

未成年の10代の生徒さんが発表会やコンクール、オーディション時に生理があたってしまうという相談を受けることが多くなったため、ここでちょっと改善方法をまとめてみました。

 

自己体験ととも特に改善方法でここで公開している方法は、バレエ・ダンスの師範学校で学んだ運動生理学やキネジオロジーの観点から効果が認められているサプリメントや体を温めるためのグッズ等も公開していきます。

 

友人や同僚とも時々話題にのることなのですが、生理の時の対策方法として実体験やバレエの同僚に伺った対策方法も情報公開しながらあなたの体質にあうベストな対策方法がみつかればうれしいです。

生理中のバレエレッスンやコンクール、発表会での対策


生理って、子宮の内側についている「内膜」(壁のようなイメージ)を血液が洗い流す生理現象のこと。このときに体内の温度が主な関係で体が冷えていると血液がこの内膜に固まってこびりついてしまいます。それを子宮がはがそうとすることで、痛みが生じてしまうのが生理痛の原因です。

 

イメージとしては転んだり痒くて書いた箇所が血が出て、治りかけの時にカサブタになります。そのカサブタを無理やりはがそうとすると痛いでしょう?それが子宮内で生じていると痛みが出てしまうんです。

 

生理痛の大きな原因の一つがこのように「冷え」からくるので、冷え対策として生理中だけでなく日頃から体温を温める対策をしておくことが良い策だと考えられています。

 

バレエのレッスン中やコンクールや舞台で生理になってしまうとかなり憂鬱ですが、日ごろから冷え対策をしておけば痛みは軽くなります。

 

バレエのレッスン中、生理中でも痛みを押さえる対策

生理中の痛みを押させるには痛み止めを飲むことと冷え対策を普段から行うことになります。

 

生理痛によく効くその場しのぎの痛み止め

鎮痛剤はその場しのぎの生理痛対策になります。市販のドラッグストアで生理痛、生理痛に伴う頭痛や腹痛によく聞く薬はバッファリンやエキセドリン等を使ってました。

また漢方の「葛根湯」は痛みが軽いときに飲んでいました。

 

生理痛を和らげるための冷え対策、基礎体温を上げる工夫をしてますか?

生理中に痛くなる腰回りやお腹まわりの痛み対策として温めることなので、入浴剤を日ごろから使っておふろでゆっくり体を温めて血流をよくして基礎代謝を上げておくことが必要です。そのために体を温めるサプリメントや入浴剤で身体を温めることを日ごろから行っておきましょう。

イルコルポ ミネラルバスパウダーアロマコレクション

 

生理痛のお腹のきりきりした痛みの原因を医者も同じように冷えや血流が原因であることを伝えてます。

生理(月経)直前から前半まで、プロスタグランジンという物質が急に増えます。この物質は子宮の収縮を促して生理の経血を身体の外に排出する役割を果たします。この量が多すぎると収縮が強くなりキリキリとした痛みが発生します。血管を収縮させる作用もあるので、腰痛やだるさ、冷えがひどくなります 

うっ血とは血液の流れが滞ること。骨盤を中心に血液の流れが悪くなり、下腹部の鈍痛や腰回りの重苦しい感覚を引き起こします。軽い生理痛なら、このうっ血をとることで改善できます。半身浴で身体を温める、血行をよくする食事を心がけるなど、生活のなかで実践できることがあります。

(https://seiritsu.jp/sickness/より一部参照)

 

スタジオのクーラーが効きすぎている中で動いたりしていると筋肉が固まってしまったり、汗をかいてしばらくじっとしていると腰回りも冷えてきます。サウナパンツを履いているときは、脱いだ後すぐに汗が冷えて体を冷やしてしまう原因にもなります。

 

寒さで筋肉が夏よりも固まっていて温まるまでに時間がかかってしまいます。寒いときもやはり結構の流れが鈍くなっているので体を温めやすいものを日ごろからとって体が温まる=基礎体温を上げておく必要があります。

体が冷えにくい体つくりをしていく必要があります。

 

体が冷えにくい食事で体つくりをしておきましょう

体を冷やしてしまいがちな食べ物ってしってますか?

生理中は特に、次のような食事や飲み物をできるだけ避けることをおすすめします。

 

体を冷やしてしまう原因の食べ物
  • 冷たい飲み物
  • お砂糖つかったおやつ:クッキー、アイスクリーム、ケーキ類
  • 過度のカフェイン飲料:これは血管を収縮してしまう作用があるといわれてます。コーヒーやお紅茶、栄養剤にもカフェインはかなり入っています。

 

体を温めて血行をよくする作用のある食べ物

 

血の流れをよくする食材は低糖質・高たんぱくの食事でも推奨されている食材の中にもたくさんあります。

その1つは栄養学の知識からEPAを多く含む食材は血の流れをよくし、痛みを和らげる作用があることが分かっています。またマグネシウムの作用も生理痛のだるさや重さを軽くしてくれる作用があるといわれています。

  • 青魚といわれるサバやマグロ(EPAを多く含む)
  • ナッツ類(マグネシウムを多く含む)

 

このように食材で毎日血の流れをよくして体つくりをしておくとベターですね。ただ毎日食事のメニューを考えてこのような食材をとることが時間的にないときもあるので、その場合はサプリメントや栄養ドリンク等ですぐに体に取り入れられる食材を使うとかなり便利です。

 

生理中のバレエレッスンでの血液漏れ対策は何している?

生理中のバレエレッスンでの血液漏れ対策としていくつか子供のころからやっていることもあります。またバレエの友人との会話でも知ったこともあります。その中でそれほど血液の漏れが回りの人に知られずに過ごせたことを話していきます。

 

最初に、私自身10歳から生理が始まって20代後半になるまでかなり量も多く、それだけトイレに行く回数も多く、また特にバレエのレッスン中や舞台、コンクール中は憂鬱な気持ちと血液が漏れて回りにわかってしまったらどうしようと常に心配でした。

その時に友人に教えてもらった方法がいくつかあります。

 

  • 超薄くレオタードに下着の線が分からない生理ショーツを2枚重ねではく
  • タンポンと夜用のナプキンをダブル使用
  • 漏れが気になる最初の2,3日目は黒タイツを着用

 

生理用のショーツを2枚重ねしてみた

生理用ショーツも選べばレオタードから下着が分かるくっきりとした線が見えないものを選びます。

普段は下着がレオタードからはみ出すとみっともないので下着をはきませんが、生理中はこのようにラインが見えないようなものを選びます。

 

特にバレエショップで売っている生理用のショーツを買わなくても通販やドラックストアで売っている生理用のショーツで十分間に合います。

 

1枚の生理用ショーツだと血液のシミが目立つときは、ショーツを2枚重ねすると十分安心できます。発表会時でもチュチュを着てトイレに行く時がそれほどないときでも血液のもれはチュチュにはつきませんでした。

 

またレオタードから下着がはみ出さないように、ショーツの足の部分をわざと上に持ち上げて着てました。

 

同じように衣装(チュチュ)を着た時はとくに足上げた時に下着のラインがはみ出していないように下着の足の部分を上にあげてはいたりして工夫をしてます。

 

バレエのレッスンやコンクール、発表会時にもタンポンと夜用のナプキンをダブル使用

生理用のショーツとタンポンとナプキンを使用するとダブルで血液の量が多いときでも普通のレッスン1.5時間ほどは漏れの心配もわりません。

レッスンの内容はセンターでフェッテをするぐらい激しいパでも大丈夫なほどです。

 

時々血液がショーツに漏れている場合もありますが、生理用ショーツなので滅多にピンクタイツやレオタードに染みてしまうということはありませんでした。

 

日本でバレエを習っていらっしゃる10代の生徒さんにはタンポンを使うことに抵抗がある生徒さんも多いですが、一度使ってしまうと慣れてしまうので漏れの心配がかなり減るのでバレエのレッスンに集中でき快適です。

 

フランスのバレエ学校ではタンポンを使うのが主流でした。なぜかナプキンを使っている生徒さんはあまりいない感じでした。タンポンと生理用のショーツを2枚重ねでレッスンを行っている友人たちも多かったです。

 

生理中は黒タイツを使用

バレエスクールによってはピンクタイツとレオタード指定のお教室や学校もあるので何とも言えませんが、漏れが気になる最初の2,3日目は黒タイツを着用すると、万が一血液がレオタードやタイツに染みても目立ちません。

タイツの上に巻きスカートでなく、ショートパンツやサウナパンツをはいてレッスンすれば血液のもれは見えないです。

 

ただこの恰好は足のラインを隠すことになってしまうので、本格的にバレエを習っている生徒さんはあまりお勧めしたくないという理由もあります。

生理中にナプキンを使ってバレエのレッスンをしたときのデメリット

生理中にナプキンを使ってバレエのレッスンをしたときの気になることとして、私は膨らみがきになりました。

 

バレエ学校時代は、スカートや黒スパッツをはくことが禁止で、ピンクタイツとレオタードだったので、夜用ナプキンが厚みがあるのでこの厚みがレオタード姿で周囲にわかってしまわないかということもちょっと不安でした。

 

また、夏場は厚く汗かいたりするとナプキンを使っていると、デリケートゾーンがムレて赤くなったり、痒くなったり、またナプキンのちょっとしたカサカサした音がバレエレッスンの動きで聞こえてしまうのではないかということも気になる点でした。

 

私の場合はナプキンとタンポンを両方使っていないと心配だったので、かゆみや赤みがデリケート部分に出そうなときは前もって専用のクリームを塗ってました。皮膚科に行くのもデリケートな場所だけにちょっと行きたくないなと思ったので、ネットで簡単に変えるものをチョイスしました。

 

抵抗力の弱い肌の赤ちゃんにも使えることで人気のあるケアクリームはデリケートゾーンに使っても刺激がなく痒みも赤みも抑えれられるので生理中でナプキンするときには使っているクリームの一つです。

 

まとめ、バレエで生理中の腰の痛みをやわらげてレッスンに集中できるようにしよう

生理中のバレエ対策として、私は腰回りの痛みがひどかったので、レッスンでまっすぐ立ったりすることも痛かったし、後ろに体を反ったりする動きもきつかったんです。

 

不調な箇所があると躊躇してパが思うようにできないことも悩みでした。

そんな生理不調がコンクールやオーディションの時にあたったらどうしようと思っていたのも事実でした。

 

そのため婦人科系の専門書で調べて生理の痛みとその対処法について調べまくりました。

その中の一つ「骨盤周り、腰回りを常に温める」と痛みが軽減するということでした。

 

元々平熱も低く35度台で、冷え性ぎみだったのも痛みの原因ということがわかりました。脂肪が多いお腹周りは特に冷えやすいということ。

また冷えによって血流も通常より鈍くなってしまうので、生理中の経血が固まった状態になったり、生理痛につながるということでした。

 

そのため、骨盤周辺を温めることを心掛けることで、腰の痛みがかなり我慢できる程度になりました。

普段から入浴で体温を上げやすくあったまる入浴剤も使っています。こういう少しのことでバレエのレッスン中でも生理による痛みを最小限に抑えて気にならない程度でカンパニーのレッスンをしていました。

 

冷え対策にはバレエのレッスン中は、カンパニーやオープンレッスンだったら身に着けるものに制限はないので、

  • レッグウォーマーや腹巻に代用できる毛糸のパンツ
  • ウォーム機能の黒タイツ

等を履くようにしてます。

 

バレエ学校でレオタードやピンクタイツに指定がある場合は、普段から体を芯から温めるための対策も必要です。身体を温める入浴剤にアロマテラピーを加えることで生理中のイライラ感も抑えられるし、アロマをバスソルトとして用いれば塩の温熱効果によってポカポカと身体の芯から温まってきます。

イルコルポ ミネラルバスパウダーアロマコレクション

バレリーナの食事サポートとダイエット厳選特集
おすすめの記事