MENU
LINE@ではフランス流バレエの上達ポイントをお伝えします。

理想のバレリーナ自分像を目指そう!

友だち追加

ID検索は @avv2235f
Lineからお友達追加くださった方に、今だけバレエ上達のための無料プレゼント2つ↓

①バレエとイタリアオペラの共同制作「SAKURA」の短いリハーサル動画

②フランス流バレエ上達のための骨格

✈海外バレエ留学のための個別コンサル

バレエで膝や股関節の痛みの原因はX脚?病院で診断後の治療方法を考える

バレエを小さい時からずっとやっていると足のアチコチが痛くなってきます。

一般の人よりもずっと体の筋肉の訓練をしているし、女性だとポワントの一点で自分の体重を支えながらピルエットしたり、フェッテしたり、プリエしたり、グラン・バットマンしたり、グラン・ジャンプしたり。

ずっとレッスンをし続けていたら体の故障があって当たり前。

ただ痛みを伴いながらレッスンするのはつらいです。

現在関節の痛みや膝の痛みがない人でも予防をしておくに越したことはありません。

私は10歳からバレエをやり続けた結果、1年前から左の股関節変形症とMRIの結果で診断されました。

医者はこのまま患部付近の筋肉をマッサージして柔らかくしながら、レッスン後に関節を伸ばすストレッチをして、サプリメントで関節の痛みを軽減させながらやっていくか、人工股関節の手術をするかという選択を迫られました。

自己体験の股関節変形症の体験と、外科医と話し合った結果について、お話しします。

目次

X脚に多い股関節変形による関節の痛み

人口股関節ですが、普通の生活は手術してから約3ヶ月ほどでできるようになります。ただし今の医療の技術では、関節を入れても、骨がはずれやすくなるので、しゃがんだり屈伸運動はできなくなるということでした。

しゃがんだり、屈伸運動できないって、バレエのレッスンでプリエも、フェッテする時も、ジャンプした後の着地も体を引き上げて使っていても、負担がかかるのは股関節なんですよ・・。

ほとんどのパができなくなる。

ということで、当分股関節の痛みと戦いながらバレエを続行することにしました。

でもさすがに痛みにはかなわないです。多少の痛みは小さい頃から悲しいことにバレエのレッスンで慣れてしまっているので、我慢できるのですが、この股関節の痛みだけはガマンできない!

現状は、大きなジャンプはムリで、バットマンで右のアラベスクをするときが痛みがあり出来ない状態。フェッテに関しては、右周りは軸足の左の股関節で体重を支えることが痛みがあることで分かったので、とりあえず左周りのフェッテだけにしています。

それ以外でそれほど痛みを感じるパはありません。

人によって関節変形の箇所によって痛みが違うので、できるパとそうでないパがケースバイケースだけど。

ほぼレッスンができているので現状維持に努めています。

股関節変形症になったときの痛みの改善方法6つ

股関節が変形しても痛みを軽減させて、外科医にバレエのレッスンをつづけるためにやることを6つ言われました。

  • 定期的な外科の診察をうけること
  • レッスンではムリはしない
  • 股関節や膝の筋肉をほぐすマッサージを定期的にする
  • サプリメントでコンドロイチンを多く含まれるもので栄養素を補強する
  • 痛みがひどい時はサポーターをつけて生活する。そうすることによって痛みも和らげるし、また変な癖をつけて(痛みがあるために)歩いたりしないように
  • 外科が処方する痛み止め、ロキソニンを飲みながらまっすぐに足を引きずらないように普通に歩ける訓練をする。そうすることで変な歩き方にならないし、足に均等に力をいれることができる

X脚で関節の痛みがある場合 筋肉を柔らかく緩めよう!

かかりつけの外科のおじいチャン先生のアドバイスを受け、筋肉をほぐすマッサージも定期的にやってます。

1,2週間に一回ほど。私の場合、外科で股関節変形症と診断されているので、整体や筋肉マッサージの診療所で保険が利くので、一回の施術が500円~2000円ほど。

その都度電気マッサージをする箇所も、手もみで筋肉をほぐす箇所も違うので料金にばらつきはありますが、これだとお小遣い程度で毎月できます。

またサポーターは寒い時に痛みがでるので、つけられるときにはつけています。

毎月継続してマッサージしなければいけないので、保険が利くと非常に助かります。

あくまでも時期経験ですが、以上のようなことをするとバレエのレッスンの時に左の股関節がすっごく楽になります。バレエのレッスンで使って多少硬くなった緊張している筋肉を柔らかくしてくれるので、ターンアウトも楽にできます。もちろんバットマンもアダージオでの足上げも痛みが緩和し以前より高く上がるようになりました。

X脚で関節の痛みがある時はサプリメントとサポーターを併用しよう!

股関節の痛みを軽減するためにサプリメントも常用したほうがいいということ。

サプリメントを飲んだからといって急に痛みがなくなるということはありませんが、続けることで痛みが軽減されてくる場合もあるということです。

股関節が変形しているといわれたときは、普通に歩くことでも痛みがでていて、時々左足がビッコに成っていた時もありましたが、バーオソルで重力による足にかかる負担を軽くし、アンディオールに軽く動かせるように筋肉をつけるようにしました。

敵的な筋肉リリースと、軟骨サプリメントと体を温める作用のあるサプリメントで体の中から関節の痛みを軽減することで、まだバレエのレッスンが昔と変わらずポワントもできています。

中でもよく関節の痛みを和らげるといわれているグルコサミンが多く含まれているサプリメントや、血の巡りをよくし、体を内部から温めると筋肉が柔らかくなり動きやすくなるため冷え性対策用にも効用が期待されているオーガニックなサプリメントも良いと言われました。

関節痛に良いといわれている入浴剤やサプリメントはいろいろありますが、医学研究所や製薬会社が作っているものだったら安心できました。

 高すぎると毎月続けることができないので、これも適度なものでできるものを選びました。

もし関節の痛みがあるときは、外科医の診断の後で、筋肉マッサージや整体を継続的に続け、関節痛を和らげるサポーターやサプリメント、アロマオイルでマッサージすることで補っていく方法を試し、自分にあす最適な方法をみつけていきましょう。

バレエで間接の痛みを和らげるサプリメントとサポーターおすすめサイト

人によってバレエのレッスンやリハでの関節の痛みの症状が違いますがサポーターで痛みを緩和できたり、寒い季節に痛くなりやすい間接には温め効果のある自然のサプリメントを使って体の中から血行をよくしたり、アロママッサージで直接痛みのひどい箇所をちょっとマッサージするだけでも大分痛みが解消されました。

自然の力を使いながら痛みに対する予防も普段からしておくといいですよ。

5000億個の乳酸菌が入った生姜シロップ『乳酸ジンジャー』で毎日ポカポカ!



よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次