
フランスのバレエ関係者や私の恩師が俗にいう<ギエムの法則>。
これを理解すると、自分の骨格にあったアンディオールでもっと横(アラスゴンド)に高く足をあげることがカンタンにできるようになります。
目次
バレエで足を美しくフォームで高く上げるベターなコツ
「バレエでどうしてアラスゴンド(横)が美しく上がらないのか?」を自分の骨格とバレエの解剖学、そして<ギエムの法則>はっきりと知ることで、今よりもっと簡単にそして楽に脚はちゃんと上がります♪
理解することと実践することは別問題・・。
が、フランスのプロダンサーを目指す生徒たちは、バレエの解剖学を理解しながら毎日の朝~夕方までのレッスンに励むことで、筋肉も強くなり美しいフォームの場所を体が覚えてくれる。
ここで注意したいのが、実際にアラベスクを上げるときに横目で鏡をみながらやると体が曲がっているので、ちょっとずれた形でアラベスクの癖がついてしまう。
だからそのあとのアラベスクターンやバランスがとりづらい体が出来上がってしまう・・・。
あくまで鏡は修正することに使うだけ。
踊りの途中に横目でアラベスク姿に見とれない(笑)。
前置きはこのくらいにして、この章ではアラベスクとアラスゴンド(Y字)バランスが楽にできる
自分のアンディオール骨格の場所を理解し必要な筋肉を育てる&視覚で確認
自分のアンディオール骨格の場所を理解し、必要な筋肉を育てることで舞台正面からみて高く美しいとされる足上げができる体つくりと筋力作りができます♪
この2つはバレエのレッスンだけでは難しく、個人個人の骨格にあった簡単に楽に上がる場所と、○○の筋肉の伸縮ができる筋力を育てることになります。
特に○○の筋肉の伸縮性ができる筋力を育てるには見よう見まねの自己流だと、下手するとサッカー選手やラグビー選手のように太ももにむきむきの筋肉がつきやすくなるのにとてもちゅいが必要です。
それでは、
まずY字バランスができるほどのアラスゴンドをもっと美しいバレエのフォームになるようにするための講座情報♪
美しいバレエのY字バランス・アラスゴンドをできるようになろう!
Y字バランスができるほど顔の横に簡単に足をアラスゴンドに上げられるようになる方法を会員サロン限定で公開しました♪
フランス人の恩師、コンセルヴァトワールの元校長先生J先生の回答サポートの情報となります。
ここでフランスのバレエ関係者の中で言われている<ギエムの法則>について知ることができます。
Y字バランスができるようになるには、アラスゴンドの位置(自分の横アンディオールの位置)を知ることと、腰椎の伸縮筋力を育てること。そして骨盤の角度がポイントです。