スクールオブアルバータバレエへ留学したいバレエダンサーのための留学情報

 

Alberta Ballet CAL0715-CDNb1

カナダのアルバータバレエ学校は卒業後、同系列のアルバータバレエバレエ団へ入団する人もいるし、アメリカのバレエ団へ入団する人も多い、カナダで有名なバレエ学校の一つです。

 

また近年から日本人の留学生や、アルバータバレエ団には日本人のバレエダンサーも数名在籍しています。

 

留学生は学校の寮で生活することになります。

1年間の費用は、留学生の場合、大学の年間費用の3~4倍ほどかかりますがイギリスのバレエ学校へ留学するよりは安く済みます。

 

また、カナダでは国の方針で学生はストレスを感じないように規律がすくなくのびのびと自由に子どもを育てることがモットーなので、体重測定等はバレエ学校でも禁じられえいると、バレエダンサーの仲間に聞いています。

 


スクールオブアルバータバレエへ正規留学は入学オーディション必須

 

School of Alberta Ballet - 2009

① 入学したい年の前年度9月から行われるカナダ国内外のツアーオーディションに参加すること。

日本でも毎年開催されているので、旅費が少なくてすみますね!

参考:2016年の日本でのオーディションツアー

2016年1月9日、東京

2016年1月11日、大阪

 

② またオーディションツアーに参加できない人には、DVD送付、バレエの映像をUSBにとってUSBを送付するか、Youtubeに映像をアップして、そのリンクを伝えるようにすれば合否がでます。

 

日本人の若いバレエダンサーの人は、いちいちお金をかけてカナダまで渡航費や宿泊費を10万単位かけてオーディションをうけに行けることは少ないので、オーディション動画を送ることが一番手間がかからなく、費用もかなり押させられます。

 

③ プロフェッショナルディビジョンとプロフェッショナル・グラデュエイトプログラムへ留学希望の場合は、①か②のオーディションに合格後、サマーインテンシブコースに参加必須です。

オーディション時の服装

  • 女性:黒のレオタード、ピンクタイツ、バレエシューズ、髪の毛はお団子ヘアー
  • 男性:黒タイツ、白Tシャツ、黒又は白のバレエシューズ
  • コンテンポラリーダンス:男女とも 黒のフィットするショートパンツ着用

 

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アルバータ州最大の都市カルガリーは、カナダで最初に石油が発見されてから急速に発展しました。先頃トロントで行われた評議会で、カルガリーは世界で最も住みやすい都市に選ばれました。
入学年齢
12才以上(留学生)
滞在方法

オーディション
●1次オーディション:入学の前年9月~3月にカナダおよび世界各地で実施
●2次オーディション:7月のサマースクール期間中に実施
プログラム
同校には、プロのダンサーを目指す方のためのプロフェッショナルディビジョンと、地元の方を対象としたリクレーションディビジョンがあり、プロフェッショナルディビジョンには以下の3つのプログラムがあります。
それぞれのプログラムに入学するには、1次オーディションに合格し、サマースクール期間中に行われる2次オーディションに合格する必要があります。

プロフェッショナルディビジョン
対象年齢:【ジュニア】9才~13才(留学生は12才(中学1年生)以上)
     【シニア】 14才~17才(中学3年生~高校3年生)

技術面では主にチェケッティメソッドを用い、試験もチェケッティメソッドを基に行うが、一方で表現力を磨くためにワガノワメソッドを用いている。チェケッティメソッドの美しい強くしなやかな技術の上にワガノワメソッドの芸術的な表現を重ね補完するスクールオブアルバータバレエ独自のトレーニング方法を行う。
6~12年生を対象に学業とバレエの統合プログラムを行う。学業はバレエと関係を持たせながら学べるよう構成されている。バレエスクールと同じ場所で行われる。
【ジュニア】
初級レベルの方から対象とし、週に3~5日、9月から翌年6月までレッスンを行う。
この年代は天性の才能と訓練とを組み合わせることが必要との考えから構成されたプログラムである。
女子はポワントをはじめ、また振付やコンディショニングのようなワークショップクラスも開始される。
年に1回のチェケッティ試験の受験も推奨される。
男女ともを対象にモダンのレッスンが開始され、キャラクターが始まるとジャズが選択できるようになる。
【シニア】
中級から上級レベルの方を対象とし、週6日、9月から翌年6月までレッスンを行う。
毎年その年の進捗状況が記された成績表が出され、翌年度へ継続できるかの再評価がなされる。
バレエ、ポワントの他、モダン、キャラクター、ジャズ、パ・ドゥ・ドゥ、ボーイズクラス、レパートリーなどの授業を行う。
チェケッティの受講は必須で、年に1回のチェケッティ試験の受験は教師の裁量により受験するか否か決められる。
プロフェッショナル・グラデュエイトプログラム
対象年齢:18才以上

プロのダンサーを目指す若いダンサーの技術的および芸術的才能を育てるために構成された、高卒以上の方を対象としたプログラムである。
アルバータバレエ団のプロ達と共に働く機会がある。
生徒はスクールオブアルバータバレエのホームページで自身を紹介し、自分を売り込むことができる。

カナダアルバータバレエ学校のレッスン内容はこんな感じ!

 

Sugar Plum Fairy in the Nutcracker

年間費用

通学又は寮生活で年間の留学費用は違うので、1つの目安として考えて頂ければと思います。

寮生活:$28,250~$36,200ほどかかります。クラスによって授業料も変わります。

これに、旅費やその他の費用等を入れると、年間300万~400万は必要になります。

 

プロフェッショナルディビジョン

  • 9歳~13歳クラス
  • 14歳~17歳クラス

ただし、留学生は12歳からのみOK

 

クラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、キャラクターダンス、パ・ド・ドゥクラス、レパートリークラス、男性だけのボーイズクラス、ポワントワーク等のレッスンを週6日学びます。

 

プロフェッショナル・グラデュエイト

18歳~

このクラスはプロダンサーになりたい人が舞台経験を積むために設けられたクラス。

特徴としては普段のクラスレッスンを受けながら、アルバータバレエ団といっしょに舞台経験を積むことができます。

今後、オーディションを受ける人にとっては舞台経験も積めるし、履歴書にもすでにバレエ団で研修していることも書けるのは、かなり有利になります。

 

スクールオブアルバータバレエ学校の特徴ある2つのバレエスタイル

 

① スクールオブアルバータバレエ学校では、主にロシアのバレエスタイル、「ワガノワ」バレエのスタイルを基本に教えています。

自分の骨格で、自然に楽にアンディオールできていれば、ワガノワバレエのスタイルを学んでも無理な力で180度に近い完璧なアンディオールをしようとしなくてもいいので、バレエスタイルは問題ないです。

 

 

(内股ではないけど、理想のアンディオールをすることに無理が多い骨格の場合、ロイヤルスタイルやフランススタイルのバレエのほうが踊りやすいです。)

 

 

② この学校の2つめの特徴は、「チェケッティバレエ」スタイルを学ぶことができるということ!

このチェケッティバレエのスタイルは、世界のバレエ学校を調べても教えている学校は一桁です。

 

自分の踊りのレパートリーの1つとして、このバレエスタイルが自然に身に着くと、バレエの踊れる範囲も広がります。

ヴァリエーションでは、「ゼンツァーノの花祭り」が有名ですね。

 

特に「アームスのライン」「アンナバン」のラインが美しくなります。

 

チェケッティバレエはフランススタイルでもあるので、フランスのバレエ学校の(短期)留学やサマースクールを受けたい人にも学ぶポイントになります。

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