総合Arts-Dansesの少人数厳選のバレエ留学コンサルティングでオプションとして行っているバレエオーディションポートレート撮影、動画撮影に関して、次のように行っております。
ポートレート撮影
- 総合Arts-Danses事務スタッフによるポートレート撮影
- プロのカメラマンによるポートレート撮影
動画撮影
- 総合Arts-Danses事務スタッフによるオーディション動画撮影
- プロのカメラマンによるポートレート動画撮影
ポートレート撮影と動画撮影に関する基本規約
バレエ留学オーディションの1次審査にはポートレート写真数枚と動画撮影は必須です。
プロのカメラマンに依頼するか、当エージェントスタッフで行うかは留学希望者の意向によります。
・受験校3校までの撮影となります
・受験校3校のオーディション要綱に従ってポーズ写真をまとめて撮影します
・黒のキャミソールレオタードとピンクタイツ、バレエシューズ、ポワント着用必須
・動画撮影に関して:
受験校によりバレエアンシェヌマン要素がかなり異なるため、一度にすべてのパを撮影するため数時間かかります
・コンテンポラリーバリエーションは既存の当エージェントの過去の受験合格者と同様のヴァリエーションを選ぶか、コレオグラファーへ振付を依頼することが選択できます(別途費用)
*1
- バレエのアンシェヌマン、コンテンポラリーダンスの撮影とりのための練習は、基本各3回を予定。1回目で振り渡しをします。
- 1回のリハーサル時間は1時間。指導者はいずれもプロバレエダンサーとして、そしてコンクール・留学指導、海外での自身の舞台経験も豊富な指導者やコレオグラファーに委託します。
- 3回のリハーサル通常各自自主練をしていただき、残り2回の指導者によるリハーサルになります。
3回のリハーサルについて
過去のバレエ留学合格者のレベルを分析すると、1回目の振り渡しでかなり高いレベルです。振り写しでもたついていることはありません。従って、3回のリハーサルで十分と判断してます。
またコンテンポラリーダンスの振付は、短いバリエーションになります。
過去の留学合格者の傾向を分析し、受験希望者は全員あらかじめコンテンポラリーダンスのクラスで学んでいるため、前3回のリハーサルで十分と判断してます。
リハーサル時に動画撮りするなど、自主練に活かして頂きたいと思います。
ポートレート・動画撮影の指導と費用(参考)
当バレエ留学プロジェクトでは、サマースクール等の短期留学経験があったり、語学ができたりする留学希望者からも依頼があるため、オーディション用のポートレート写真と動画撮影や指導については別費用となります。
以下は費用設定(参考)になります。プロのカメラマンによる撮影、指導料、新たな振付料金については費用は参考程度になります。実際の金額は以下の費用前後の多少誤差は生じます。ご了承ください。
スタジオレンタル | 振付料 | 指導料 | プロのカメラマンによる撮影 | スタッフ撮影 | |
ポートレート撮影(3校まで) |
2000~ 5000/h | 50,000 |
10,000 (編集含む) | ||
バレエ・アンシェヌマン リハーサルと当日(計3回) |
2000~ 5000/h |
10,000 |
10,000×3回= 30,000 | 50,000 | |
コンテンポラリーダンスリハーサルと当日(計3回) |
2000~ 5000/h |
30,000 |
10,000×3回= 30,000 | 50,000 | |
コンテンポラリーダンス既存作品著作料 | 10,000 | ||||
計 | *2 | 20,000~40,000 | 60,000*3 | 150,000 |
10,000 |
数字(円)
*2
撮影当日は、クラシックバレエとコンテンポラリー作品、ポートレートの撮影を同時に行うため、約3時間のスタジオレンタルが必要になります。
スタジオは麻布十番、大井町等、都内または都内近郊のスタジオを予定。
*3
指導料に関して、全3回は既定でなく最大の目安です。
例えば振り写し1回と当日撮影のみをご希望の場合、10,000円×2回=20,000円になります。
スタジオレンタルをする場所、撮影の依頼・編集、振付の依頼または過去の既存の振付の選択により発生費用が異なってきます。コストを抑えたプランは、次の例になります。
- アンシェヌマン(3校まで)10,000円
- コンテンポラリー既存の作品著作権 10,000円
- 指導料 60,000円
- スタッフ撮影・編集 10,000円
計90,000円(スタジオレンタル料は別途発生します)