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バレエ留学のコツ。コンプレックスはプロポーション抜群な外国人もある

バレエをしている人なら一度は憧れるのがバレエ留学。

 

フランスはバレエ発祥の地として、沢山のバレエ学校があります。

 

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バレエだけを専門的に集中して学ぶことができるので、バレリーナになりたい、バレエの指導者になりたいと考えている人にとって、フランスでバレエを学ぶことは、役立つ留学となることでしょう。

 

ただバレエ留学は、誰でもお金を支払えば出来るというものでもありません。
各バレエ学校で行われているオーディションに合格することで、バレエ留学への道が開けます。

 

バレエ留学といっても、滞在形態はさまざまです。
春休みや夏休みなどを利用した短期留学から、長期に渡る本格的な留学まであります。

 

私も海外でバレエ留学を行ったことがあります。
最初の留学は2週間という短い期間でしたが、日本とは違った環境で学ぶことはとても刺激的で、その後のバレエへの熱もヒートしました。
 
日本のバレエ学校から海外のバレエ学校に留学すると、自分と周りの学生の格差に衝撃を受けます。
特に、フランスの国立バレエ学校ともなると、毎年行われる厳しい試験に合格し、進級試験で及第点をとった優秀な人ばかりです。
 
 
入学試験の際に身体検査もあり、身体の条件もバレエをするために完璧な状態の人ばかりです。踊りを見なくても、スタイルを見ただけで舞台映えすることが一目瞭然でわかります。
 
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(ただしただ細い体だけじゃだめなんです。むしろ少しぽっちゃりしていても、外足や足の甲がでているか等の条件や首の長さ・ライン他)初めてバレエ留学をしたときは、自分のバレエ技術の未熟さに一度は挫折を味わうでしょう。

 

 

 

 

私も『こんなに違うものか』とガーンとショックを受けました。
正にコンプレックスの塊。

 

 

しかし、この気持ちを忘れずに周りに負けないようにと努力することで、バレエの技術を格段とアップさせることが出来るのです。

 

バレエ学校によっては、日本や各国からの留学生と、本国の生徒のレッスンを分けているところもあります。

 

言葉の問題や技術差があることが理由です。
日本はバレエの先進国とは言えない上、体型も欧米人のようではありません。

 

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これをコンプレックスと思わずに与えられた環境で勉強に励むことで、少々ハンデがあっても世界に通用するバレエダンサーとして成長することが出来るのです。



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