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海外バレエ団オーディションで、フランスの振付センターはどう?

 

2015y06m21d_202646367海外のバレエ団オーディションを希望する日本人は毎年増えています。

50人以上の団員がいる大きいバレエカンパニーだと、受かるのも大変。

 

 

 

今考えると、最初から大きなカンパニーを狙うのも良いけど、確率的に受かる率は宝くじと同じなんだから、同時に規模の小さなカンパニーや研修生がいるカンパニーや、フランスのようにバレエ団と国立振付センターがコラボで作品を作っているところに留学して、経験

を積んで、「ダンサーとして踊った経歴ありますよ!」って自分で後で売り込むこともできる。

 

振付センターで劇場のディレクターの目にとまる場合もあるし。

 

フランスは中央集権国家なのでドイツやイギリスと違い、やはりパリ・オペラ座と比べると年間の舞台量が少ない。

それだけサラリーもオペラザのダンサーよりは低くなるってことだけど。地方なので、生活費はパリほどはかからない。

ま~なんとかやってけるぐらい。

 

2015y06m21d_145154134

フランスの国立振付センターに留学している日本人ダンサーも何人か知っている。

研修生=セミプロという位置づけなので、少しはお給料はでるが、研修生のお給料なのでそれで生活することは難しい。

 

 

 

バレエ学校での若いダンサーが、大きな劇場に雇用される前に経験を積む場所という位置づけなので、コンテンポラリーダンスや即興能力を要求される大きなカンパニーのオーディションを受ける前に経験をつむにはもってこい!

 

クラシックバレエしかできない人はいまどきロシアか旧共産国の貧しい国々のみ。

 

クラシックバレエはできて当たり前。それプラスコンテンポラリーダンスや即興のテクニックが要求されるので、プロになる前に、セミプロとして、いろいろなダンスを学ぶのにはもってこい。

 

 

目次

フランス国立振付センター CCN de Rhin の留学、オーディション情報

 

振付センターの1つ、フランスの東、ドイツの国境付近の大都市「Rhin ラン」のCCN (国立振付センター2015y09m12d_012124249 )の情報です。

 

 

 

 

 

特徴:

クラシックバレエとコンテンポラリーダンスの振付作品を作っていく。

ラン・オペラ座バレエのダンサー Le Ballet de l’Opéra national du Rhin とコラボで作品をよく踊っています。

 

 

 

募集:

毎年冬~春にかけてオーディション募集してます。

 

留学希望の方は、一般オーディションを受けることもできるし、直接メールでオーディション希望のコンタクトをとってもOKです。

また、フランスの政府給費学生の芸術部門も実技試験を東京でうけて「留学」する手もあります。

 

(私の古い知り合いはこの「給費留学生制度」を使って2年トゥールーズToulouse振付センターへ留学してました。)

 

住所:

Ballet de l’Opéra national du Rhin
Centre chorégraphique national
38 passage du Théâtre – BP 81165
68053 Mulhouse cedex FRANCE

 

http://www.operanationaldurhin.eu/la-compagnie–la-compagnie.html

 

担当  パスカル ノセラ さん(女性) Pasquale Nocera

TEL +33 (0)3 89 45 94 14

メール pnocera@onr.fr



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