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海外のバレエ団のオーディションはやみくもに受けないように!

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バレエブームが始まってから数十年たつ日本。

今の10代の若い世代でバレエをやっている人たちは、すっごく足が細長くて、生まれつきアンディオールもできて甲もある人たちが増えてきてすっごく嬉しくなっちゃいます!

そういう人たちが10代後半になると迷うのが進路ですよね。

日本のバレエ団もいいけど、やっぱり生活の保障があってバレエを一つの職業としてしっかりと認められている海外のバレエ団で踊りたい!という夢は誰でもバレリーナを目指している人は思うのではないでしょうか?

 

海外のバレエ団は全てオーディション形式、又はソリスト以上のダンサーの引き抜き形式のため、どこの海外のバレエ団を選べばいいか受かりやすいか?

ていうのを知りたいですよね?

 

むやみにバレエ団を受けるより、受かりやすいバレエ団も視野にいれてオーディションを受けた方がいいんじゃないかって思います。

バレエ学校の生徒でプロとして舞台経験のない最初のオーディションが一番状況が厳しんですから。

 

目次

ヨーロッパ・アメリカのバレエ団はファーストオーディションは10代のうちがいい!

 

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イギリスの大きなバレエ団ではまずクラシックバレエがプロポーション+テクニック+抒情性がある人たちが多くバレエ団に採用されている傾向がありますね。

やはり付属のバレエ学校に通うとそれなりにオーディション情報もありますね。

 

逆に、自分自身がいたフランスでは、まずクラシックバレエとコンテンポラリーができていないとオーディションには受からない事情があります。

後はバレエ団のレパートリーでクラシックバレエの作品があるのか? ネオクラシックやコンテンポラリーの作品も踊れるのか?とかバレエ団の傾向を一つずつ探ってからオーディションを受けた方がいいですね。

 

いずれにしてもヨーロッパやアメリカのバレエ団は、10代のバレエ学校卒業生がファーストオーディションを受けた方がいいですね。バレエ団のスタイルが踊れるバレリーナを必要としているので、プロとしての経験がなくても10代であれば若いダンサーを採用する考え方をもっています。

やはりプロとしての経験もなく、20代前半になってしまうとそれだけバレエ団に受からない確率も高くなってしまいますね・・・

 

アジアやアフリカ・中東のバレエ団のオーディションは今なら穴場!

 

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今では、中国や韓国、アジア圏のバレエ団、アフリカや中東のバレエ団で日本人のバレリーナの方たちもちらほら在籍していらっしゃるようになりましたね!

これらの国、特にアジアのバレエ団であれば、ダンサーたちの経歴をみると大卒の人もかなりいらっしゃいますよね。どうしてかというと、大学で学生やりながらバレエを続け、卒業と同時にバレエ団への道へ進む人も多いからです。バレリーナでも学歴は必要な国の政策もからんでいるのですが・・・。

 

ということは、どこかのバレエ団に所属してプロとしての活動経験がない20代前半のバレリーナさんたちは、アジア圏のバレエ団を受けてみた方がベターなんじゃなにのかな?と思います。

 

そこでプロダンサーとしての経験を積んで、機会を狙って欧米のバレエ団のプライベートオーディションをディレクターに連絡を取って受けたほうが確率的には受かりやすいですね。

 

どの国のバレエ団を受けるか、戦略的に考えてオーディションを受けることをオススメします!

 

 



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