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内向きの股関節でもアンディオールができるようになると!

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子どものころからずっと悩んでいた股関節が完全に外に開いていないので、アンディオールができないためにバレエで悲しい思いをするということがよくありました。

大人になってもバレエのレッスンを続けたり、発表会にでたり、ちょっとした公演にださせていただくことがあるたびに、「もっと股関節が開いていれば、美しいアラベスクのポーズやピルエットのパッセをしている足がきれいに見えるのに・・」

というのが子どもからの悩みでした。

目次

バレエで股関節のアンディオールには、バレエのレッスンだけじゃNG

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最近、ネットでの情報が多くなりアンディオールをできる体を手に入れるにはどうしたらいいか調べていました。

同時に解剖学の本でもバレエでの股関節周辺やおなかのアの筋肉についても勉強を始めました。

そうすると見えてくる正しいポイントが分かってくるのです。やはりバレエをもっと美しく上達したいと思うなら、実際にのレッスンだけでなく、頭に筋肉の使い方・上手なつけかたを勉強するのも必須だということにやっとたどり着きました。

(だから海外のバレエ学校では解剖学もあり、ピラティスやバーオソル=バーアスティエでバレエで使うアンディオールを育てる筋力トレーニングも義務付けられているんでうすよね。バレエ留学していてもそのような大切なポイントに今まで気づかなかった自分にあ~っていう感じです。)

だから大人になった今、改めてバレエで考えなくても自然にアンディオールができる筋力トレーナーとやっと出会い、いろいろな筋力トレーニングメニューを個別に作ってくれています。

今日はその一つをほんと簡単にご紹介。言葉で伝えようとすると、何ページにもなるので。
私のように股関節のアンディオールで悩んでいる人も多いと思ったから。

バレエを十分理解しているトレーナーに出会うこと!

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股関節のアンディオールで悩む人は、まず知ってお欲しいのは骨の組み合わせを変えることは不可能です。

骨組みを動かそうとしたら、悪くすると骨折したり、脱臼したりします。これじゃ~バレエのレッスンどころでじゃないですよね。

そうでなく、良い筋力を育てること。バレエをもっと美しく上達できるような筋肉をつけることが必要だということ。

股関節の場合のアンディオールの場合は、体のコアの筋肉が必要になります。おなかの中心のコアとその裏側にある背骨周辺の筋力です。腹直筋の収縮させる正しい筋力トレーニングが必要になりことがやっとわかりました。

ここの筋肉が収縮するようにしっかりと筋肉がついていないから、太ももに必要以上の力で股関節の骨に圧力をかけて力でアンディオールをすることになっちゃいます。→結果、太ももが太くてとてもじゃないけど見た目はバレエやっている人にみえない。

太ももの以上な太さに悩んでいる人はまずはおなかのコアの正しい筋肉をつけることが、バレエが上達するための一つのポイントになります。

この筋力トレーニングについては私も初めてまだ2週間ですが、いい感じです。体重はかわりなく42キロですが、見た目は少し太ももがしまった感じにみえてきました。

できるならバレエを十分わかっていて、自分もバレエを子供の時から本格的にやっていた経験のある個人トレーナーついて頂いて、自分だけの股関節のアンディオールをするための筋力トレーニングのメニューを二人三脚で作ってもらったほうが、間違いがありません。

もちろん良いパーソナルトエーレーナーに出会えるのは少々手間がかかりますが。やってみる価値は絶対あります

アンディオールができないと、バレリーナになるのも、発表会でバレエを披露するにも必要ですよ。発表会にでられて楽しい!というレベルではないでしょ?

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