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バレエ短期留学の準備に必要なこと:ダンス留学のお役立ち情報を知ろう!

(↑パリ・オペラ座バレエ学校の自由時間の様子)

 

バレエの留学は、サマーコース等の短期留学もいれると毎年日本人の参加者数は増えています。

これはとってもいいこと!それだけ日本人も海外のバレエ学校に受け入れられているって証拠!!

 

その反面、海外のバレエ学校の情報が日本では少ないので、学校選びから親身になって相談できる人がいませんよね。

相談できるとしたら、旅行会社系列の留学あっせん業者に相談料込の高い留学手続き費用を支払った後しかない。ある意味ぼったくり・・・。

 

また留学業者だと、業者に支払われる料金が年頭にあるので、仕事として割り切って対応してます。

だから、通常のことだけしかしてくれない。

 

それよりも自分の将来を左右するバレエやダンス留学により親身になって相談してくれて、バレエやダンス関係者ならではの知っている情報や留学経験上の情報をしっかりと実直に教えてくれる関係者のヘルプを受けながら留学の準備をしたほうがベターです。

 

そこで、バレエ留学やダンス留学で、実際に海外のバレエ学校で過した経験のある人や、実際にどのようにバレエ学校に留学したのか?事務的な手続きの方法を全て教えてくれるバレエ関係者に出会うことが必要になります。

 

目次

バレエ留学の学校選び:国公立?コンセルヴァトワール?有名私立バレエ学校?

 

 

海外では芸術が日本より高い評価を受けていることもあって、ヨーロッパのバレエ学校は大きな都市には最低1つ国公立のバレエ学校があります。

 

 

フランスのバレエ学校に(短期)留学するときに選ぶおすすめな学校は?

 

例えばフランスにバレエの(短期)留学する場合、各県や都市に国公立のバレエ学校があるので、コンセルヴァトワールだけでも80校あります。

特にフランスでは国公立のバレエ学校とコンセルヴァトワールがあります。どちらも国や市が経営しているのでレベルも高いし入学基準も厳選されます。

 

結論から言うと、フランスのバレエ学校に留学やサマースクールに参加する場合、

  • パリ・オペラ座バレエ学校
  • バレエ団のオーディションに合格者を出しているコンセルヴァトワール
  • マルセイユ国立バレエ学校
  • 私立経営だけどローザンヌ決戦出場者や入賞者やバレエ団へ就職しているバレエダンサーを輩出しているロゼラ・ハイタワーのバレエ学校

をだんぜん推薦します!

 

またフランスではないけど、隣国のモナコの王立バレエ学校もバレエ留学にお勧めしたい学校です。

 

 

国公立のバレエ学校に決めるか、コンセルヴァトワールにするか?迷ったらバレエ留学経験者に聞くのが一番!

過去も現在もパリオペラ座バレエ学校やいくつかのコンセルヴァトワールには日本人の留学生が在籍しているので、日本人対応も安心できます。

 

フランスの国公立バレエ学校

  • パリ・オペラ座バレエ学校
  • マルセイユ国立バレエ学校

 

フランスのコンセルヴァトワール

  • パリ国立高等音楽・舞踊学校
  • リヨン国立高等音楽・舞踊学校
  • ラン国立高等音楽・舞踊学校
  • トゥールーズ国立音楽・舞踊学校
  • アビニヨン国立音楽・舞踊学校
  • ニース国立音楽・舞踊学校etc..

(約80校ほどコンセルヴァトワールがあります!)

 

バレエ留学の学校に迷ったら、ここだけは押さえよう!バレエ学校の留学先を選ぶコツ!

 

バレエ学校やダンス学校は、それだけ海外で人気がある学校の1つ!

私立のバレエ学校も探せばいくらでも探せます。

 

ただ1つここで問題がありますよ。

留学後、どうしたいか?

 

多くの人はわざわざ日本から留学するのであれば、当然バレリーナになりたい人たちですよね。バレリーナでなくてもプロのダンサーとして。

 

そう、だから、留学しようと思ったらまず時間をかけて学校選びをしてください。

人の意見を聞くのも一つの理由ですが、人の意見に惑わされないように。

超有名なフランスの私立経営のバレエ学校でも、例えばカンヌのロゼラ・ハイタワーのバレエ学校であれば、バレリーナとしてバレエ団のオーディションに受かることも期待できます。

 

 

(実際にHPをみると過去のバレエダンサーでユースバレエ団やバレエ団の正規団員、研修生に合格している人を毎年輩出しています。私自身も過去に個々のバレエ学校からバレエ団のプライベート・オーディションの話を頂きましたし、実際にフランスの小さなバレエベースのコンテンポラリーバレエ主流のカンパイーにも所属しました。

また学校の卒業生の中にはパリ・オペラ座バレエ学校へ編入したり、パリオペラ座バレエ団に入団しているダンサーもいます。例えばマチューガニオやジョゼ・マルティネスがそうですね。)

 

ところが私立のバレエ学校のほとんどが、経営と切り離せません。

そうお金がなければ学校は潰れてしまいます。だから、多少バレエをプロとして将来やっていくレベルには劣る人でも受け入れてしまうことがあります。

 

そういったバレエ学校でも「入学オーディション」をやっているところがほとんどです。

こんなオーディション、世間体で形だけのものなのに・・・。

 

 

日本のコンクールでも入賞者に提携しているバレエ学校への(短期)留学制度があるコンクールもありますよね。

そのバレエ学校でも、海外では名の通っていない2流、3流のバレエ学校がありますよ。

そんなバレエ学校に留学しても意味はありませんよね。留学という意味ではかなりその人にいい経験になるとは思いますが。

 

「バレエ留学」ということだけに踊らされないで、まず学校がどういう特徴がるのか。

  • どういう教育カリキュラムがあるのか?
  • 週何時間レッスンできるのか?
  • 卒業生の就職先は?

まずこの3点を書きだしてから、どこのバレエ学校に留学したらいいのか決めた方が、バレエダンサーとしての将来はより可能性のあるものになります。



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