バレエはお金がかかるっていうけど・・高いレオタードにはそれなりの意味がある!

 

フランスのパリ・オペラ座バレエ学校の学期末試験は毎年6月に行われます。

それも公開行事として、一般のバレエ愛好家や生徒の家族・親戚中がフランス全土やヨーロッパじゅうからみにくるほど、スペクタクル性の高い学期末試験です。

 

それぞれのレベルクラスごとに、一般公開用に振りつけられたバーレッスンやセンターレッスンのアンシェヌマンをグループごとに披露します。

 

卒業を控えた上級生になると1人ずつ規定のバリエーションと自由課題のバリエーションを踊ることになります。

最上級生はこの学期末試験での結果がオペラ座バレエ団に採用になるかそうでないかの内部入団オーディションも兼ねているので、緊張感はマックスです。

 

 

バレリーナはより自分が美しく見せるようにレオタード選びも慎重

 

それにしても毎年感じるのはクラスごとに新調するレオタードの色とデザインの凄さ!

 

バレリーナになるために選ばれたボディーの持ち主たちが着るレオタードは、どれを着ても同じではなく、美しいバレエのライン強調されて、きれいな脚のつま先から太もも~お尻のラインまで、フランス人女性らしさも醸し出すためのレオタード選びは慎重に決定されます。

 

この時に先生方のファッションセンスが問われますね。

 

スカートの丈:足の長さや太さがちょうど綺麗なラインにみえるやや短めのスカートも1つの特徴です。

胸の空き具合や、背中が見えるラインも腰まで見えすぎて下品にならないのがベストです。

 

こういう品があって、同時にバレリーナの体のラインが綺麗にみえるレオタードの形と自分の肌を美しくみせるレオタードの色やデザイン、そしてつま先の甲からお尻までのラインをより綺麗に女性らしく見せる肌色のタイツ選びがオーディションやコンクール、発表会でも重要になります。

 

少しでも自分自身がレオタードとタイツ姿になったときにより綺麗に体のラインを魅せる人と、レオタードなんてなんでもいい!って思っている人との差は大きいです。

 

より自分をいい意味でアピールできて、発表会・コンクール舞台はもちろん。写真や動画でも美しいバレリーナの自分が映っていたら嬉しくないですか?オーディションでいい意味でアピールできたら嬉しくないですか?

 

そう、だからバレエにおいて、レオタードの形・色・素材、タイツの色、スカートの丈や素材・色選びはとっても大切です。

 

バレエのファッションにもおしゃれは重要です。

 

バレエはお金がかかることですが、人生の中でどの時期に何にお金をかければより自分は幸福になれるか? 高いレオタードにもそれなりにダンサーをきれいに見せる仕掛けや工夫がされてます。

レオタードを製作すると実感できることですが・・・。いろいろなレオタードを試してみて、自分に合うレオタードを見つけられるとよりレッスンも楽しくなるし、気分もアップします!




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